向日葵ひまわりが咲さく駅えきまでの道みち 今日きょうはキミと歩あるく
久ひさし振ぶりだからかな? ドキドキが聞きこえないか心配しんぱい

気付きづかれないように そっと横顔よこがおを眺ながめていた

指先ゆびさきと指先ゆびさきが触ふれそうな 恋こいの距離きょりの中なかで
目めが合あって優やさしく笑わらうキミを 真まっ直すぐ見みれないの
あと少すこし そばにいたい キミを近ちかくに感かんじてたい
夏なつの日ひの思おもい出でが また一ひとつ増ふえてゆく 嬉うれしい…

沈しずむ夕日ゆうひを 駅えきのベンチでただ二人見ふたりみてた
何なにを話はなせば良いいかわからず 時間じかんだけ過すぎてゆくよ

いつの間まに眠ねむったの? キミが肩かたにもたれてきて…

嬉うれしいよ こんなにもキミの隣となりにいれる事ことが
ねぇ どんな夢ゆめをみてるの? キミの全部知ぜんぶしりたいよ
もう少すこしこのままで 目めを覚さまさないでいて欲ほしい
私わたしだけ知しってるキミを 心こころに刻きざんでいたいの

指先ゆびさきと指先ゆびさきが触ふれそうな 恋こいの距離きょりの中なかで
目めが合あって優やさしく笑わらうキミを 真まっ直すぐ見みれないの
あと少すこし そばにいたい キミを近ちかくに感かんじてたい
夏なつの日ひの思おもい出でが また一ひとつ増ふえてゆく 嬉うれしい…