いつも笑わらい合あったり たまに泣ないた道みち
ここで初はじめて君きみに伝つたえた 心こころに抱だいてた夢ゆめ
君きみは笑わらわないで聞きいて 言いってくれたね
夢ゆめは追おいかけ続つづけていれば いつか追おいつくよと

君きみと見上みあげた空そらの 色いろはずっとあの日ひのまま

忘わすれないよ どんな時ときでも 君きみが隣となりに居いてくれたね
さぁ 未来みらいへ続つづいてゆく 夢ゆめの道共みちともに歩あるこう

君きみと喧嘩けんかした日ひは 少すこし早足はやあし
「ごめん」の隙間見すきまみつからなくて 歩あるく背中せなかに「また明日あした」
気持きもちがすれ違ちがう事ことも たまにあるけど
親友しんゆうだから 何なにがあっても決けっして離はなれないよ

二人ふたりを包つつむ様ように 夏なつの風かぜが吹ふきぬけた

忘わすれないで どんな時ときでも 君きみのそばに私わたしはいる
そう 明日あすに迷まよったなら あの日ひのように話はなそうよ

時ときが流ながれて 景色変けしきかわっても このままでいよう ずっと

一歩一歩いっぽいっぽ 確たしかめながら 君きみと歩あるく学まなびの道みち
そう それが遠回とおまわりでも 前まえだけ向むいてゆこう

忘わすれないよ どんな時ときでも 君きみが隣となりに居いてくれたね
さぁ 未来みらいへ続つづいて行いく 夢ゆめの道共みちともに歩あるこう