ノスタルジア 心こころが求もとめている
通とおりすぎた面影おもかげを
終おわらない愛あいに満みちた言葉ことばを
今囁いまささやいて

交かわされなかった約束やくそくは ポケットの中なか
どんなに時間じかんがたっても 消きえない思おもい出で

君きみはどこにいる? 本当ほんとうはとても弱よわい人ひと
君きみと離はなれて寂さびしさを また1つ覚おぼえてく

ノスタルジア 心こころが求もとめている
通とおりすぎた季節きせつを
眩まぶしすぎる光ひかりに照てらされた
それは奇跡きせき
今いまもはかない想おもい抱だいて

慰なぐさめ合あうように悲かなしみを 分わけ合あった夜よる
心こころに触ふれたら切せつなくて 抱だきしめて泣ないた

君きみはどこにいる? 私わたしの瞳ひとみに誰見だれみてたの?
静しずかに去さっていく背中せなかは 追おいかけれない

溢あふれる気持きもちは 見みつめてた夢ゆめは
君きみにどれだけ伝つたえられていたのかな?
誰だれに何なにを言いわれたって ありのままの君きみを愛あいしてた

忘わすれないよ 私わたしは君きみのこと
巡めぐり合あえた幸しあわせを
冷つめたくなっていく風かぜにこの歌うたをのせて

ノスタルジア 心こころが求もとめている
通とおりすぎた季節きせつを
眩まぶしすぎる光ひかりに照てらされた
それは奇跡きせき
今いまもはかない想おもい抱だいて

慰なぐさめ合あうように…