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記憶きおくが開ひらく音おと
聴ききたいから
君きみに差さしだそう
あぁ こんなにも
大切たいせつな想おもいも
時ときの砂すなが覆おおい隠かくして
暖昧あいまいにしてしまうけれど
運命うんめいなんて言葉ことばはチープだなんて
一緒いっしょに笑わらいあってる君きみが
その人ひとだったりするのかな
きっと
みんな大事だいじなこと
少すこしずつ忘わすれていくから
君きみとの思おもい出では
僅わずかだけでも託たくさせてよ
揃そろうはず無ないパズル
隠かくしてた最後さいごの欠片かけら
記憶きおくが開ひらく音おと
聴ききたいから
君きみに差さしだそう
あぁ あんなにも
不確ふたしかな記憶きおくの
輸郭りんかくだけが棘いばらのように
心締こころしめつける
ずっと
小ちいさく咲さいた想おもいをいつもつぐんで
追憶ついおくに身みを委ゆだねてた
でもそれじゃ何なにも変かわらないよね
きっと
みんな大事だいじなこと
少すこしずつ忘わすれていくから
君きみとの思おもい出では
僅わずかだけでも託たくさせてよ
揃そろうはず無ないパズル
隠かくしてた最後さいごの欠片かけら
記憶きおくが開ひらく音おと
聴ききたいから
君きみに差さしだそう
全すべてが鮮明せんめいになる
そんな夢ゆめを誰だれだって叶かなえたいから
全すべてが勘違かんちがいでも
恐おそれないで進すすもう
深ふかく深ふかく眠ねむる
声こえをすくいあげよう
きっと
みんな大事だいじなこと
少すこしずつ忘わすれていくけど
心こころの奥底おくそこで
私わたしたちを待まっているから
揃そろうはずのパズル
隠かくれてた最後さいごの欠片かけら
記憶きおくが開ひらく音おと
聴ききたいから
君きみに差さしだそう
聴ききたいから
君きみに差さしだそう
あぁ こんなにも
大切たいせつな想おもいも
時ときの砂すなが覆おおい隠かくして
暖昧あいまいにしてしまうけれど
運命うんめいなんて言葉ことばはチープだなんて
一緒いっしょに笑わらいあってる君きみが
その人ひとだったりするのかな
きっと
みんな大事だいじなこと
少すこしずつ忘わすれていくから
君きみとの思おもい出では
僅わずかだけでも託たくさせてよ
揃そろうはず無ないパズル
隠かくしてた最後さいごの欠片かけら
記憶きおくが開ひらく音おと
聴ききたいから
君きみに差さしだそう
あぁ あんなにも
不確ふたしかな記憶きおくの
輸郭りんかくだけが棘いばらのように
心締こころしめつける
ずっと
小ちいさく咲さいた想おもいをいつもつぐんで
追憶ついおくに身みを委ゆだねてた
でもそれじゃ何なにも変かわらないよね
きっと
みんな大事だいじなこと
少すこしずつ忘わすれていくから
君きみとの思おもい出では
僅わずかだけでも託たくさせてよ
揃そろうはず無ないパズル
隠かくしてた最後さいごの欠片かけら
記憶きおくが開ひらく音おと
聴ききたいから
君きみに差さしだそう
全すべてが鮮明せんめいになる
そんな夢ゆめを誰だれだって叶かなえたいから
全すべてが勘違かんちがいでも
恐おそれないで進すすもう
深ふかく深ふかく眠ねむる
声こえをすくいあげよう
きっと
みんな大事だいじなこと
少すこしずつ忘わすれていくけど
心こころの奥底おくそこで
私わたしたちを待まっているから
揃そろうはずのパズル
隠かくれてた最後さいごの欠片かけら
記憶きおくが開ひらく音おと
聴ききたいから
君きみに差さしだそう