ひとつ伝つたえたい言葉ことばを胸むねに抱だいて
今日きょうもまた同おなじ道歩みちあるく
空そらに奇跡きせきを求もとめて見上みあげても
どこかで見みた雲くもが遮さえぎっていた

眩まぶしい風かぜにこの迷まよいも
吹ふき飛とばせたなら

今届いまとどけたいよ
この夢ゆめと 精一杯せいいっぱいの愛あいを
詰つめ込こんだから
さぁ扉とびらをあけて
二人ふたりの未来みらいを見みつけよう
怖こわがることはないのさ

ときに綺麗きれいな瞳ひとみの奥おくにある
陽ひの光ひかりが届とどかない場所ばしょ
まるで冬ふゆの終おわりさえも
気きづけないほど
かじかんで震ふるえる花はなのように

両手りょうてで優やさしく温あたためて
咲さかせたいから

もう待またせないよ
君きみだけに この贈おくりものを
受うけ取とってよ
そう目めの前まえにある
二人ふたりの愛あいを響ひびかせよう
特別とくべつなメロディーを

ここから始はじまるストーリーを
照てらし続つづけよう

今届いまとどけたいよ
この夢ゆめと 精一杯せいいっぱいの愛あいを
詰つめ込こんだから
そう目めの前まえにある
二人ふたりの愛あいを響ひびかせよう
特別とくべつなメロディーを
You were meant for me...