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どうしてだろう
ぼくいものはずっときれいにえる
いつからだろう
くらべることでかがや見出みいだしてた

かすにごっていく 視界取しかいとはらおう
みみふさぐのははやすぎるから

しろぼく」だと 世界せかいなげかずに
からっぽののひら わらばしてさ
特別とくべつなにかをもとめなくても
きみわらいあえる ぼくわらい、える
がれたひかり場所ばしょ想像そうぞうさきのFLAT

いつからだろう 希望きぼうあきらめになってしまっていた
どうしてだろう かなわないゆめだとめつけるのは

にぎりしめていた 拳解こぶしとはなとう
いままでにいるのははやすぎるから

くらよる」だと 世界せかいころさずに
からっぽだからこそ すべてになれるの
特別とくべつなにかをもとめなくても
きみわらいあえる ぼくわらい、える
がれたひかり場所ばしょ想像そうぞうさきのFLAT

ずっと 自分じぶんこえには
耳貸みみかさずにいて きみこえのろってばかりだったよ
きっと かくれたひかり
ぼくなかまれてるってしんじるんだ
みとめてあげるんだ

しろぼく」だと 世界せかいなげかずに
からっぽののひら わらばしてさ
特別とくべつなにかをもとめなくても
きみわらいあえる ぼくわらい、える
がれたひかり場所ばしょ想像そうぞうさきのFLAT