ひとすじに 注そそぐ木洩こもれ陽びに 桜さくら 満みちて woo
時ときだけがめぐる この街まちに 君きみはいない もう

さよならを 決きめたさみしさに 見みてた空そらは woo
忘わすれるはずない 微笑ほほえみを 映うつしていた wow

夢ゆめが覚さめるほど 心こころには
消きえない昨日きのうが あるけど

いまでもあの日ひの君きみがいるから
これからも きっと 歩あるいてゆける
どんなに遠とおく 離はなれていても
君きみがただ 幸しあわせで いてくれるなら
涙なみだも まちがいじゃないと
言いえるだろう

懐なつかしく 見みえるものばかり 風かぜが 運はこぶ woo
それぞれの道みちを 選えらぶ意味いみ 教おしえながら wow

愛あいとわかるまで 傷きずついて
答こたえなんかないと 知しるけど

いまでもあの日ひの君きみがいるから
どこまでも きっと 歩あるいてゆける
どんなに遠とおく 離はなれた日々ひびも
君きみがただ 優やさしさに ふれているなら
涙なみだも あふれてもいいと
言いえるだろう

てのひらの 花はなの色いろ
時計とけいの針はりは 次つぎの場所ばしょへ急いそぐ wow
ドアを開ひらいた気持きもち 信しんじて
なにより君きみが 大切たいせつだった
季節きせつ しまっておくよ

いまでもあの日ひの君きみがいるから
これからも きっと 歩あるいてゆける
どんなに遠とおく 離はなれていても
君きみがただ 幸しあわせで いてくれるなら
涙なみだも まちがいじゃないと
言いえるだろう