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やがて この日ひが来きてしまうことは
わかっていたんだ あの日ひからずっと
僕ぼくは気きづかないふりをしていたんだ
永遠えいえんに続つづいてほしかったから
僕ぼくには 僕ぼくの夢ゆめがあって 叶かなえるため歩あゆむ道みち
重かさなり合あっていた僕ぼくらの道みち でも これから先さきは別わかれ道みち
悲かなしいけど 寂さみしいけど 互たがいのための この旅立たびだちを
泣なくのはもうやめて 最後さいごくらい 僕達ぼくたちらしく
笑顔えがおで讃たたえ合あおう
別々べつべつの道みちをゆく 明日あしたからの僕ぼくらは
新あらたな世界せかいへの扉とびら その向むこう側がわへ向むかうんだ
離はなればなれになるのは 辛つらいけど
いつかまた会あおうよ 卒業そつぎょう サヨナラ。
同おなじ場所ばしょで過すごしてきたその日々ひびを
ぼんやり 一人ひとりきりで今思いまおもい出だすと
“嬉うれしい”も“楽たのしい”も 互たがいの痛いたみ どんな憂うれいも
包つつみ隠かくさずに 君きみとならば分わけあえた
嫌きらいになったから 離はなれるわけじゃない
明日あしたに踏ふみ出だすためには 避さけて通とおれない
だから もしまた どこかで会あえる時ときは
きっと今以上いまいじょうに輝かがやいてる
僕ぼくらでいよう
別々べつべつの道みちをゆく 明日あしたからの僕ぼくらは
新あらたな世界せかいへの扉とびら その向むこう側がわへ向むかうんだ
ひとりぼっちになるのは怖こわいけど
いつかまた会あおうよ 卒業そつぎょう サヨナラ。
ひらひら さくら 花はなびら 舞まう
ゆらゆら さくら はかなく 散ちる
この季節きせつに僕ぼくら 出逢であい 別わかれる
人生じんせいの岐路きろに立たつ 今いま
別々べつべつの道みちをゆく これからの僕ぼくらは
新あらたな未来みらいへと今いま 立たち向むかうことを誓ちかうんだ
離はなればなれになるのは辛つらいけど
いつかまた会あおうよ 卒業そつぎょう サヨナラ。
わかっていたんだ あの日ひからずっと
僕ぼくは気きづかないふりをしていたんだ
永遠えいえんに続つづいてほしかったから
僕ぼくには 僕ぼくの夢ゆめがあって 叶かなえるため歩あゆむ道みち
重かさなり合あっていた僕ぼくらの道みち でも これから先さきは別わかれ道みち
悲かなしいけど 寂さみしいけど 互たがいのための この旅立たびだちを
泣なくのはもうやめて 最後さいごくらい 僕達ぼくたちらしく
笑顔えがおで讃たたえ合あおう
別々べつべつの道みちをゆく 明日あしたからの僕ぼくらは
新あらたな世界せかいへの扉とびら その向むこう側がわへ向むかうんだ
離はなればなれになるのは 辛つらいけど
いつかまた会あおうよ 卒業そつぎょう サヨナラ。
同おなじ場所ばしょで過すごしてきたその日々ひびを
ぼんやり 一人ひとりきりで今思いまおもい出だすと
“嬉うれしい”も“楽たのしい”も 互たがいの痛いたみ どんな憂うれいも
包つつみ隠かくさずに 君きみとならば分わけあえた
嫌きらいになったから 離はなれるわけじゃない
明日あしたに踏ふみ出だすためには 避さけて通とおれない
だから もしまた どこかで会あえる時ときは
きっと今以上いまいじょうに輝かがやいてる
僕ぼくらでいよう
別々べつべつの道みちをゆく 明日あしたからの僕ぼくらは
新あらたな世界せかいへの扉とびら その向むこう側がわへ向むかうんだ
ひとりぼっちになるのは怖こわいけど
いつかまた会あおうよ 卒業そつぎょう サヨナラ。
ひらひら さくら 花はなびら 舞まう
ゆらゆら さくら はかなく 散ちる
この季節きせつに僕ぼくら 出逢であい 別わかれる
人生じんせいの岐路きろに立たつ 今いま
別々べつべつの道みちをゆく これからの僕ぼくらは
新あらたな未来みらいへと今いま 立たち向むかうことを誓ちかうんだ
離はなればなれになるのは辛つらいけど
いつかまた会あおうよ 卒業そつぎょう サヨナラ。