- 文字サイズ
- よみがな
一寸先いっすんさきは闇やみって言いう
それは合あっていると思おもう
だって、この世よの常つねだもの
今いまが続つづくと思おもうなかれ
一歩踏いっぽふみ出だしたその先さきが
落おとし穴あなだと言いう真実しんじつ
ほら、この世よはやるせないもの
他人事たにんごとだと思おもうなかれ
何故なぜに
この場ばに
この時ときに
自分じぶんに
起おこり得えたかを知しっても
やり直なおせるわけでなし
それでも時ときは続つづく、続つづく、続つづく、続つづく
手探てさぐりで闇やみの中なか、這はいずり回まわる
それでも時ときは続つづく、続つづく、続つづく、続つづく
手探てさぐりで闇やみの中なか、迷路めいろを回まわる
それでも時ときは続つづく。
この世よはやるせない
生うまれながら罪人ざいにんだと言いう
それは避さけて通とおれぬ事実じじつ
だって、この世よの性さがだもの
人ひとは求もとめ生いきるもの
故ゆえに
この場ばに
この時ときに
自分じぶんに
足たりぬ何なにかを求もとめてしまうけど
やり直なおせるわけでなし
それでも時ときは続つづく、続つづく、続つづく、続つづく
手探てさぐりで闇やみの中なか、這はいずり回まわる
それでも時ときは続つづく、続つづく、続つづく、続つづく
手探てさぐりで闇やみの中なか、迷路めいろを回まわる
それでも時ときは続つづく。
この世よはやるせない
何故なぜに
この場ばに
この時ときに
自分じぶんに
起おこり得えたかを知しっても
やり直なおせるわけでなし
それでも時ときは続つづく、続つづく、続つづく、続つづく
手探てさぐりで闇やみの中なか、這はいずり回まわる
それでも時ときは続つづく、続つづく、続つづく、続つづく
手探てさぐりで闇やみの中なか、迷路めいろを回まわる
それでも時ときは続つづく、続つづく、続つづく、続つづく
手探てさぐりで闇やみの中なか、迷路めいろを回まわる
それでも時ときは続つづく。
この世よはやるせない
それは合あっていると思おもう
だって、この世よの常つねだもの
今いまが続つづくと思おもうなかれ
一歩踏いっぽふみ出だしたその先さきが
落おとし穴あなだと言いう真実しんじつ
ほら、この世よはやるせないもの
他人事たにんごとだと思おもうなかれ
何故なぜに
この場ばに
この時ときに
自分じぶんに
起おこり得えたかを知しっても
やり直なおせるわけでなし
それでも時ときは続つづく、続つづく、続つづく、続つづく
手探てさぐりで闇やみの中なか、這はいずり回まわる
それでも時ときは続つづく、続つづく、続つづく、続つづく
手探てさぐりで闇やみの中なか、迷路めいろを回まわる
それでも時ときは続つづく。
この世よはやるせない
生うまれながら罪人ざいにんだと言いう
それは避さけて通とおれぬ事実じじつ
だって、この世よの性さがだもの
人ひとは求もとめ生いきるもの
故ゆえに
この場ばに
この時ときに
自分じぶんに
足たりぬ何なにかを求もとめてしまうけど
やり直なおせるわけでなし
それでも時ときは続つづく、続つづく、続つづく、続つづく
手探てさぐりで闇やみの中なか、這はいずり回まわる
それでも時ときは続つづく、続つづく、続つづく、続つづく
手探てさぐりで闇やみの中なか、迷路めいろを回まわる
それでも時ときは続つづく。
この世よはやるせない
何故なぜに
この場ばに
この時ときに
自分じぶんに
起おこり得えたかを知しっても
やり直なおせるわけでなし
それでも時ときは続つづく、続つづく、続つづく、続つづく
手探てさぐりで闇やみの中なか、這はいずり回まわる
それでも時ときは続つづく、続つづく、続つづく、続つづく
手探てさぐりで闇やみの中なか、迷路めいろを回まわる
それでも時ときは続つづく、続つづく、続つづく、続つづく
手探てさぐりで闇やみの中なか、迷路めいろを回まわる
それでも時ときは続つづく。
この世よはやるせない