遥はるか遠とおき地ちで眺ながめみる
宙そらに輝かがやく蒼あおき星ほしよ

永ながい時ときを超こえる旅たびに
見上みあげれば星ほしの涙なみだ

遠とおい 遠とおい 君きみの故郷こきょう
熱あつく 燃もえる 光ひかる魂たましいよ

草木くさきに宿やどる小ちいさな光ひかり
輝かがやき開ひらくカギ 君きみが持もつ

地平ちへいの静寂しじまに耳みみをすませ
夜空よぞらに輝かがやく白しろき星ほしよ

愛いとおしきこの星ほしには
響ひびき合あう愛あいの言葉ことば

君きみも 僕ぼくも 生いきる故郷ふるさと
時ときを 超こえて 守まもる命いのちよ

誰だれもが知しってるその場所ばしょで
大空羽おおぞらはばたく君きみの叡智ソフィア

愛いとおしきこの星ほしには
響ひびき合あう愛あいの光ひかり

宙そらと 海うみと 共ともに歌うたおう
時ときを 超こえて 守まもる命いのちよ

心こころに宿やどる小ちいさな光ひかり
輝かがやき開ひらくカギ 君きみが持もつ
ソラノトビラ