- 文字サイズ
- よみがな
上手うまくいかない事ことばっかで 溜ため息いきまじり君きみの声こえ
僕ぼくもそう 一人ひとりじゃどこにも踏ふみ出だせなかった
君きみの話はなしを聞きかせて 99の失望しつぼうでも
いつかひとつの希望きぼうを見みつけよう
どれだけ胸むねを張はっても 今日きょうも不安ふあんと背中合せなかあわせ
そいつを振ふりほどきたくて 僕ぼくらは明日あしたへ 明日あしたへ
止とまらないよ 止とまらないよ 溢あふれるその涙なみだは
諦あきらめきれない強つよい気持きもち だからそのままでいいよ
怖こわ<ないよ 怖こわくないよ 僕ぼくらのこの世界せかいに
必要ひつようとされない人ひとなんて 一人ひとりもいないんだ
君きみが両手りょうてで抱かかえてる 理想りそうを全部手放ぜんぶてばなせば
今いまより少すこしは身軽みがるになるのかもしれない
それでも信しんじる力ちからを無な<してしまったその手てで
この先何さきなにをつかめるのだろう
どんな暗闇くらやみの中なかでも 目指めざしていた場所ばしょは覚おぼえてる
破やぶれた夢ゆめのすき間まから 何度なんども輝かがやけ 輝かがやけ
弱よわくないよ 弱よわ<ないよ 震ふるえるその心こころは
言葉ことばにならない熱あつい想おもい だから抱だきしめていいよ
君きみだけじゃない 共ともに歩あるく 僕ぼくらのこの世界せかいは
悪わるい事ことばかりじゃない 君きみのこと誰だれも見捨みすてないさ
今日きょうの笑顔えがおも過去かこの自分じぶんが信しんじた末来みらい
また出会であえるから まだ間まに合あうから
行いこうよ 行いこうよ 行いこうよ ほら
止とまらないよ 止とまらないよ 溢あふれるその涙なみだは
諦あきらめきれない強つよい気持きもち だからそのままでいいよ
怖こわくないよ 怖こわくないよ 僕ぼくらのこの世界せかいに
必要ひつようとされない人ひとなんて 一人ひとりもいないんだ
僕ぼくもそう 一人ひとりじゃどこにも踏ふみ出だせなかった
君きみの話はなしを聞きかせて 99の失望しつぼうでも
いつかひとつの希望きぼうを見みつけよう
どれだけ胸むねを張はっても 今日きょうも不安ふあんと背中合せなかあわせ
そいつを振ふりほどきたくて 僕ぼくらは明日あしたへ 明日あしたへ
止とまらないよ 止とまらないよ 溢あふれるその涙なみだは
諦あきらめきれない強つよい気持きもち だからそのままでいいよ
怖こわ<ないよ 怖こわくないよ 僕ぼくらのこの世界せかいに
必要ひつようとされない人ひとなんて 一人ひとりもいないんだ
君きみが両手りょうてで抱かかえてる 理想りそうを全部手放ぜんぶてばなせば
今いまより少すこしは身軽みがるになるのかもしれない
それでも信しんじる力ちからを無な<してしまったその手てで
この先何さきなにをつかめるのだろう
どんな暗闇くらやみの中なかでも 目指めざしていた場所ばしょは覚おぼえてる
破やぶれた夢ゆめのすき間まから 何度なんども輝かがやけ 輝かがやけ
弱よわくないよ 弱よわ<ないよ 震ふるえるその心こころは
言葉ことばにならない熱あつい想おもい だから抱だきしめていいよ
君きみだけじゃない 共ともに歩あるく 僕ぼくらのこの世界せかいは
悪わるい事ことばかりじゃない 君きみのこと誰だれも見捨みすてないさ
今日きょうの笑顔えがおも過去かこの自分じぶんが信しんじた末来みらい
また出会であえるから まだ間まに合あうから
行いこうよ 行いこうよ 行いこうよ ほら
止とまらないよ 止とまらないよ 溢あふれるその涙なみだは
諦あきらめきれない強つよい気持きもち だからそのままでいいよ
怖こわくないよ 怖こわくないよ 僕ぼくらのこの世界せかいに
必要ひつようとされない人ひとなんて 一人ひとりもいないんだ