閉しめ切きった部屋へやで一人ひとりきり
雨あめは容赦ようしゃなく窓まどを叩たたいてる
そこでいつまで震ふるえてる気き?
踏ふみ出だすこと怖こわがって

小ちいさく揺ゆれるキャンドルの火ひ
静しずかに燃もえる君きみの心こころのよう
ちょっと切せつない毎日まいにちを
負まけないように生いきるしかない
時計とけいの針はりが 今いま 動うごき出だす

レイニー レイニー
雨あめは止やまなくても(oh…)
空そらを見上みあげて
新あたらしい世界せかいへ飛とび込こめ(oh…)
始はじめてみなよ Believe in yourself

立たち止どまっても 歩あるいていても
同おなじスピードで時間じかんは過すぎていく

水溜みずたまりに落おちる花はなびら
次つぎの季節きせつが急せかしているかのよう
なんとなくやり過すごした
今日きょうに後悔こうかいしてる暇ひまはない
時計とけいの針はりが また 重かさなった

レイニー レイニー
雨あめに打うたれても(oh…)
明日あしたに向むかおう
最高さいこうのイメージだけ抱だいて(oh…)
越こえてみせてよ Believe in yourself