肩かたのぬくもりにそっと触ふれたくて
左手ひだりてを伸のばしたけれど もういない

あなたは夢ゆめの中なかだけ
儚はかなく愛あいし合あえる人ひと
AH- 孤独こどくな夜よる

朝あさが来くれば
もっと強つよくなれるかな
窓まどの外そとは
まだ暗くらい紺色こんいろ
朝あさが来くれば
私わたしは変かわれるかな
瞼まぶた 閉とじながら 祈いのり捧ささげよう
白しろいシーツは
愛あいの満みち潮しお

丸まるく凹くぼんでるピロー抱かかえても
あんなに素敵すてきな時間戻じかんもどらない

あなたは幻まぼろしの光ひかり
自由じゆうを許ゆるし合あえる人ひと
AH- 静しずかな波なみ

夜よるの終おわり
やがて忘わすれられる瞬間とき
白しらむ街まちは
ただ想おもう面影おもかげ
夜よるの終おわり
願ねがいは叶かなうのかな
シェイド開あけながら歌うたを歌うたおうか
甘あまい記憶きおくと
愛あいの言霊ことだま

眠ねむらないで
朝あさを待まってたのは
愛いとしくて 愛いとしくて
あなたを想おもってた
all night

朝あさが来くれば
もっと強つよくなれるかな
窓まどの外そとは
まだ暗くらい紺色こんいろ
朝あさが来くれば
私わたしは変かわれるかな
瞼まぶた 閉とじながら 祈いのり捧ささげよう
白しろいシーツは
愛あいの満みち潮しお