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どんなふう夢見ゆめみてたのか
なにをめざしあるいてたのか
ただようなみかびながら
わるおもいはまようばかりで
ひとりきりの孤独こどく
ちがう孤独こどくかんじているのね

れわたるそらまぶしすぎて
きる勇気ゆうきをなくすくらい
まもるべきものをつけたら
もうままなあなたじゃなくなるの?
ささやかなしあわせの
おもさに心押こころおしつぶされそうで

いつの
朝焼あさやけがはじまりをげるから
くるしくていたあと、またわらったり
何度なんどだってまれわれる
いつもあたらしい今日きょうきているんだから

わすれないで
ひとりじゃない

この世界せかいにあなたは
ひとりしかいないの
だから、つづけて
あなたが必要ひつようだって

わすれないで

どこまでも人生じんせいつながるの
大切たいせつひとい、ひとわか
ずっところがるいしのように
あいさがして、あいにつまずいたりしながら

朝焼あさやけがはじまりをげるから
くるしくていたあと、またわらったり
何度なんどだってまれわれる
いつもあたらしい今日きょうきているんだから

いつか自分じぶん
ほこれるとき
みんなのあい
きっとづくの