誰だれかが放ほうり投なげた石いしころ 水面すいめんが揺ゆれる
ひび割われた未来みらい 滲にじんだ景色けしき 何度目なんどめだろう...
As Far As I Can See

痛いたみが走はしるこの胸むねの中なか うるさく響ひびく傷きずの音おと

聞きこえない聞きこえない聞きこえない様ように
どれくらいどれくらいどれくらい塞ふさげばいいの?

射さし込こんだ光ひかりはもう蹴けっ飛とばして這はい上あがるさ
堕落ついらくしてく物語ものがたり終おわらそう
明あけない夜よるは無ない

逆さかさまな空そら 僕ぼくがおかしい?突つき落おとされた現実げんじつ

信しんじたい信しんじたい信しんじたい夢ゆめでも
掴つかめない掴つかめない掴つかめない夢ゆめなら
今いますぐに息いきの根ねを止とめて

射さし込こんだ光ひかりはもう蹴けっ飛とばして這はい上あがるさ
堕落ついらくしてく物語ものがたり終おわらそう
明あけない夜よるは無ない

この声こえが聞きこえるかい?さぁ、その手掲てかかげたなら
Believe In My Self 底無そこなしに羽はばたこう
太陽たいようの彼方かなたまで