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ねぇ どんなやつだって いい人ひとに見みられたいって思おもっているんでしょう?
そんな風ふうに誰だれかの目めを気きにしてる うす汚ぎたない自じ分ぶんは
カバンにつけられて揺ゆれてる あのマスコットみたいです
汚よごれたまんまでぶら下さがって いつかどこかになくなってしまう
『ねぇそれ、この前まえ 渋しぶ谷やのゲームセンターで取とったやつでしょう?』
本ほん当とうに欲ほしいものは そう簡かん単たんには手てに入はいったりしない
「あともうちょっと」って 何なん度ども手てを伸のばしたんだ
まるでぼくが諦あきらめかけていた あの夢ゆめに届とどく気きがしたんだ
何なん度どだって やり直なおせばいい
何なん度どだって 恥はずかしくはないよ
ぼくが思おもう世せ界かいへ まずぼくが歩あるき出だすんだ
ねぇ 見みえないくらい 遠とおい宇う宙ちゅうの果はてから覗のぞき込こんだら
火か星せいと金きん星せいが関かん係けいして生うまれた こんな小ちいさな星ほし
その星ほしに誕たん生じょうした ちっぽけなこの生せい命めいは
消きえそうになりながらもっと 輝かがやこうとしてもがいています
ねぇ いつの日ひか ぼくに順じゅん番ばんなんて回まわってくるんでしょうか
この傷きずから出でた ひどい膿うみを全ぜん部ぶシールに変かえて
365枚まいたまったら 引ひき換かえるんだ
とびきり新しん鮮せんな希き望ぼうと 誰だれにも負まけない勇ゆう気きに
困こん難なんだって 超こえていけるよ
倒たおれたって 諦あきらめちゃだめさ
君きみが思おもう世せ界かいへ まず一歩いっぽ 歩あるき出だすんだ
大だい事じな人ひとが 手てを振ふってる
だから この苦くるしい夜よるを
その心こころで その気き持もちで・・・
なんでなんで ぼくらはいつも
どうして うまくいかないことばかり
それがぼくたちの かけがえない明日あしたになるんだ
何なん度どだって やり直なおせばいい
何なん度どだって 恥はずかしくはないよ
君きみが思おもう世せ界かいへ まず君きみが歩あるき出だすんだ
そんな風ふうに誰だれかの目めを気きにしてる うす汚ぎたない自じ分ぶんは
カバンにつけられて揺ゆれてる あのマスコットみたいです
汚よごれたまんまでぶら下さがって いつかどこかになくなってしまう
『ねぇそれ、この前まえ 渋しぶ谷やのゲームセンターで取とったやつでしょう?』
本ほん当とうに欲ほしいものは そう簡かん単たんには手てに入はいったりしない
「あともうちょっと」って 何なん度ども手てを伸のばしたんだ
まるでぼくが諦あきらめかけていた あの夢ゆめに届とどく気きがしたんだ
何なん度どだって やり直なおせばいい
何なん度どだって 恥はずかしくはないよ
ぼくが思おもう世せ界かいへ まずぼくが歩あるき出だすんだ
ねぇ 見みえないくらい 遠とおい宇う宙ちゅうの果はてから覗のぞき込こんだら
火か星せいと金きん星せいが関かん係けいして生うまれた こんな小ちいさな星ほし
その星ほしに誕たん生じょうした ちっぽけなこの生せい命めいは
消きえそうになりながらもっと 輝かがやこうとしてもがいています
ねぇ いつの日ひか ぼくに順じゅん番ばんなんて回まわってくるんでしょうか
この傷きずから出でた ひどい膿うみを全ぜん部ぶシールに変かえて
365枚まいたまったら 引ひき換かえるんだ
とびきり新しん鮮せんな希き望ぼうと 誰だれにも負まけない勇ゆう気きに
困こん難なんだって 超こえていけるよ
倒たおれたって 諦あきらめちゃだめさ
君きみが思おもう世せ界かいへ まず一歩いっぽ 歩あるき出だすんだ
大だい事じな人ひとが 手てを振ふってる
だから この苦くるしい夜よるを
その心こころで その気き持もちで・・・
なんでなんで ぼくらはいつも
どうして うまくいかないことばかり
それがぼくたちの かけがえない明日あしたになるんだ
何なん度どだって やり直なおせばいい
何なん度どだって 恥はずかしくはないよ
君きみが思おもう世せ界かいへ まず君きみが歩あるき出だすんだ