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光ひかりが散ちらばっては 影かげは白しろく染そまる
何なん万まん回かい目めの夜よが去さって 霧きり立たち上のぼる
一寸いっすん先さきも見みえず 天てん地ちの境さかいもない
何なん千ぜん万まんの星ほしの 瞬またたきもとける
見みせ掛かけの RISE 逃にげ出だせない LIES
まるで出で口ぐちの無ない迷めい路ろみたいに
風かぜが 空そらに鳴ないて 君きみの声こえを掻かき消けしてく
何なん度ども 声こえが嗄かれても 君きみに呼よび掛かけてる
揺ゆらめいた幻まぼろしが立たち塞ふさがっても
足あし跡あと そっと 辿たどりながら進すすめる 失しつ望ぼうに逃にげないで
帰かえろう 僕ぼくらは 僕ぼくらのあるべき日ひまで
今日きょうも また 君きみと答こたえ探さがす
ぐっと 握にぎった手ての平ひらを開ひらいたら
希き望ぼうが震ふるえ出だす 霧きりの中なかで
痛いたみが伝つたわっても DON'T LOOK BACK もう迷まよわず
どんな残ざん響きょうにでも 紛まぎれないこの想おもい
手て放ばなしたはずの 夢ゆめがほら疼うずいて
幾いく度ど染そまっても偽いつわれぬ心こころ
勇ゆう敢かんなる TACT ヴェールを脱ぬぐ FACT
それは止とまらない運命さだめみたいに
雲くもが 遠とおく流ながれ 空そらの果はてに導みちびいてく
たとえ 涙なみだ涸かれても 君きみに問とい掛かけてく
願ねがいの為ためにならば弱よわさ晒さらしても
傷きず痕あと そっと なぞりながら見みつめる 瞬しゅん間かんを生いき抜ぬいて
そして 君きみには 君きみしか描えがけぬ場ば所しょへ
僕ぼくは ただ そこでこの手て伸のばす
ずっと 堪こらえた両りょうの目めの奥おく底そこで
未み来らいが目めを醒さます 時間ときを越こえて
夜よるの帳とばり 滲にじんだ 嘘うその過か去こを破やぶいたら
AH 本ほん当とうの時間ときが 廻まわりだす OH
何なん度ども 声こえが嗄かれても 君きみに呼よび掛かけてる
揺ゆらめいた幻まぼろしが立たち塞ふさがっても
足あし跡あと そっと 辿たどりながら進すすめる 失しつ望ぼうに逃にげないで
帰かえろう 僕ぼくらは 僕ぼくらのあるべき日ひまで
今日きょうも また 君きみと答こたえ探さがす
ぐっと 握にぎった手ての平ひらを開ひらいたら
希き望ぼうが震ふるえ出だす 霧きりの中なかで
傷きずを抱だいて…
何なん万まん回かい目めの夜よが去さって 霧きり立たち上のぼる
一寸いっすん先さきも見みえず 天てん地ちの境さかいもない
何なん千ぜん万まんの星ほしの 瞬またたきもとける
見みせ掛かけの RISE 逃にげ出だせない LIES
まるで出で口ぐちの無ない迷めい路ろみたいに
風かぜが 空そらに鳴ないて 君きみの声こえを掻かき消けしてく
何なん度ども 声こえが嗄かれても 君きみに呼よび掛かけてる
揺ゆらめいた幻まぼろしが立たち塞ふさがっても
足あし跡あと そっと 辿たどりながら進すすめる 失しつ望ぼうに逃にげないで
帰かえろう 僕ぼくらは 僕ぼくらのあるべき日ひまで
今日きょうも また 君きみと答こたえ探さがす
ぐっと 握にぎった手ての平ひらを開ひらいたら
希き望ぼうが震ふるえ出だす 霧きりの中なかで
痛いたみが伝つたわっても DON'T LOOK BACK もう迷まよわず
どんな残ざん響きょうにでも 紛まぎれないこの想おもい
手て放ばなしたはずの 夢ゆめがほら疼うずいて
幾いく度ど染そまっても偽いつわれぬ心こころ
勇ゆう敢かんなる TACT ヴェールを脱ぬぐ FACT
それは止とまらない運命さだめみたいに
雲くもが 遠とおく流ながれ 空そらの果はてに導みちびいてく
たとえ 涙なみだ涸かれても 君きみに問とい掛かけてく
願ねがいの為ためにならば弱よわさ晒さらしても
傷きず痕あと そっと なぞりながら見みつめる 瞬しゅん間かんを生いき抜ぬいて
そして 君きみには 君きみしか描えがけぬ場ば所しょへ
僕ぼくは ただ そこでこの手て伸のばす
ずっと 堪こらえた両りょうの目めの奥おく底そこで
未み来らいが目めを醒さます 時間ときを越こえて
夜よるの帳とばり 滲にじんだ 嘘うその過か去こを破やぶいたら
AH 本ほん当とうの時間ときが 廻まわりだす OH
何なん度ども 声こえが嗄かれても 君きみに呼よび掛かけてる
揺ゆらめいた幻まぼろしが立たち塞ふさがっても
足あし跡あと そっと 辿たどりながら進すすめる 失しつ望ぼうに逃にげないで
帰かえろう 僕ぼくらは 僕ぼくらのあるべき日ひまで
今日きょうも また 君きみと答こたえ探さがす
ぐっと 握にぎった手ての平ひらを開ひらいたら
希き望ぼうが震ふるえ出だす 霧きりの中なかで
傷きずを抱だいて…