駆かけ抜ぬける 日々ひびのなか小ちいさな声こえ 聞きこえてくる
ねぇ 忘わすれたの? 思おもい出だして 夢ゆめ見みたあの場ば所しょ

誰だれかが歩あるいた後あとじゃなくて 新あたらしい道みち行いきたい
欲よく張ばるたび 憧あこがれ 越こえて 掴つかめ

未み来らいは自じ分ぶん次し第だいで 強つよく強つよく望のぞむとおりに変かわる
突つき進すすむだけ 誰だれにも分わからない答こたえ
理り想そうの先さきに広ひろがる 何なん度ども胸むね焦こがした景け色しき
自じ分ぶん信しんじて今いま 目めの前まえ 扉とびら開ひらけばDiamond

いつの日ひか 辿たどり着つく夢ゆめの先さきへ 無む駄だじゃないよ
さぁ 溢あふれてく言こと葉ば集あつめ 大おお声ごえで叫さけべ

誰だれもが言いえない想おもい抱かかえ 痛いたむほど見みないフリする
もがいていい この場ば所しょ いたい 証あかし

覚かく悟ごを決きめて飛とび込こめ 熱あつく熱あつく心こころ震ふるわせながら
嘘うそはいらない この胸むね感かんじるままに
涙なみだはここへ置おいてく いつでも敵てきは自じ分ぶん自じ身しん
挑いどむそのたびまた 見みつける 想おもいの先さきはDiamond

踏ふみ出だす この瞬しゅん間かんから すべて 私わたししか知しらない 誰だれも真似まねできない

未み来らいは自じ分ぶん次し第だいで 強つよく強つよく望のぞむとおりに変かわる
突つき進すすむだけ 誰だれにも分わからない答こたえ
理り想そうの先さきに広ひろがる 何なん度ども胸むね焦こがした景け色しき
自じ分ぶん信しんじて今いま 目めの前まえ 扉とびら開ひらけばDiamond