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よみがな
きみにあいたい
あとなんでも
えいえんはあるとしんじたくて
でも ぬくもりがいつかくなり
おもわるるの

きみがわら
そのたびやさしくなれる
たしかに いまかんじる

そっときしめ
いまをきざんで
ゆめみたかい
きみを
かなしみにつつまれるときは
きっとおも
なにげない いまを

せつはめぐり
あのにはもう
もどれないとおもうだけで
この一瞬いっしゅんが とてもはかな
とてもいとおしくかんじるの

うしなうこと
らしたくなるけれど
たしかに いまかんじる

さよならのうた
うたうときには
とびきりの笑顔えがおでいたいよ
そんなことかんがえていたら
きみがまたわらった
なみだこぼれる

そっときしめ
いまをきざんで
ゆめみたかい
きみを
いつまでもずっと
いろせないように
つたえたい
いま ありがとう