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交こう差さ点てんに飲のまれる 線せん路ろ越ごしに人ひとが立たつ
そこらじゅうで巡めぐり合あわせは起おこる
私わたしが君きみを好すきになる 君きみも私わたしを好すきと言いう
もう君きみだけが 私わたしを不ふ幸こうにできる
大おと人なしくしているからって 油ゆ断だんなんかはしないでね
その気きになれば いつでも手ては握にぎれる
さあ早はやくもっと悩なやんで そしていつかはこう言いって
「僕ぼくも君きみが好すきなんだ」
神かみ様さまどうか この人ひとだけは
私わたしから奪うばわないでね やっと見みつけたから 運うん命めいの人ひとだからなんて
「恋こいはいつでも突とつ然ぜんだね」と 溜ため息いきと一いっ緒しょにこぼす
きらきらと憂ゆう鬱うつが流ながれてゆく
街まちに溢あふれるラブソング 好すき好すき会あいたいそればかり
くだらないって思おもっていたでしょ?
夏なつの恋こい歌うたうメロディーに 届とどかない気き持もち重かさねて
まっすぐに今いま 君きみを見みてる
神かみ様さまどうか この恋こいだけは
叶かなえて欲ほしいのお願ねがい
一いち度ど手てを握にぎるとか それだけじゃダメだから もっと
泣なきたい夜よるは 誰だれでもなくて 私わたしを想おもって欲ほしいの
今いまはまだ 友とも達だち未み満まんの二ふた人り
交こう差さ点てんに飲のまれる 線せん路ろ越ごしに人ひとが立たつ
そこらじゅうで巡めぐり合あわせは起おこる
私わたしが君きみを好すきになる 君きみも私わたしを好すきと言いって
それだけで 動うごき出だすから
神かみ様さまどうか この人ひとだけは
私わたしから奪うばわないでね やっと見みつけたから 運うん命めいの人ひとだからなんて
今日きょうも出で会あいは転ころがってるのに どうして君きみじゃなきゃいけない?
君きみだけが私わたしを不ふ幸こうに出で来きる
君きみだけが私わたしを笑え顔がおに出で来きる
そこらじゅうで巡めぐり合あわせは起おこる
私わたしが君きみを好すきになる 君きみも私わたしを好すきと言いう
もう君きみだけが 私わたしを不ふ幸こうにできる
大おと人なしくしているからって 油ゆ断だんなんかはしないでね
その気きになれば いつでも手ては握にぎれる
さあ早はやくもっと悩なやんで そしていつかはこう言いって
「僕ぼくも君きみが好すきなんだ」
神かみ様さまどうか この人ひとだけは
私わたしから奪うばわないでね やっと見みつけたから 運うん命めいの人ひとだからなんて
「恋こいはいつでも突とつ然ぜんだね」と 溜ため息いきと一いっ緒しょにこぼす
きらきらと憂ゆう鬱うつが流ながれてゆく
街まちに溢あふれるラブソング 好すき好すき会あいたいそればかり
くだらないって思おもっていたでしょ?
夏なつの恋こい歌うたうメロディーに 届とどかない気き持もち重かさねて
まっすぐに今いま 君きみを見みてる
神かみ様さまどうか この恋こいだけは
叶かなえて欲ほしいのお願ねがい
一いち度ど手てを握にぎるとか それだけじゃダメだから もっと
泣なきたい夜よるは 誰だれでもなくて 私わたしを想おもって欲ほしいの
今いまはまだ 友とも達だち未み満まんの二ふた人り
交こう差さ点てんに飲のまれる 線せん路ろ越ごしに人ひとが立たつ
そこらじゅうで巡めぐり合あわせは起おこる
私わたしが君きみを好すきになる 君きみも私わたしを好すきと言いって
それだけで 動うごき出だすから
神かみ様さまどうか この人ひとだけは
私わたしから奪うばわないでね やっと見みつけたから 運うん命めいの人ひとだからなんて
今日きょうも出で会あいは転ころがってるのに どうして君きみじゃなきゃいけない?
君きみだけが私わたしを不ふ幸こうに出で来きる
君きみだけが私わたしを笑え顔がおに出で来きる