きらり輝かがやき脚光きゃっこう浴あびて でもここまでは遠とおかったんだろう
“描えがいてた夢ゆめに早はやく出で会あいたい” もうすぐたった一ひとつの場ば所しょ

がむしゃらに走はしってきて やっと背せ負おった重おもみを知しり
うまく笑わらえなかったり あきらめたくなったり
きっと不ふ安あんや孤こ独どくに襲おそわれることもあるけれど
忘わすれないで君きみは
ひとりじゃなかったんだよ 今いまも明日あすもずっと

オモイダマ 今いま 空そらへ駆かけ上のぼった
それはあの太たい陽ようよりまぶしかった
そして大おお粒つぶの願ねがい 雨あめになった
そこに希き望ぼうの花はなが咲さき誇ほこったから

終おわりじゃなくて 繋つなげられた想おもいがある限かぎり
さぁまた走はしり出だそう 確たしかにあの先さきに待まっている
未み来らいへ

ありがとう大たい切せつな人ひとへ… 大だい好すきな姿すがたを支ささえたい…
夢ゆめの舞ぶ台たいで美うつくしく輝かがやけ… お前まえと共ともに笑わらいたいんだ…
泥どろだらけで頑がん張ばる あなたがすき… ここから見みてるよ君きみを…
共ともに励はげまし深ふかめた絆きずな… 笑わらって泣ないて最さい後ごにまた笑わらおう…

流ながれた涙なみだ 陰かげに隠かくれて でも見み守まもる視し線せんもあったんだ
誰だれかに向むかった悔くやしさじゃなくて 本ほん当とうは自じ信しんが欲ほしいだけ

立たち上あがるたびに転ころんで 這はいつくばってでも進すすんで
報むくわれる日ひもある 報むくわれない日ひもある
それでも“選えらんだ道みち”を悔くやんだりしたことなかった
“きっともう一いち度ど”
その夢ゆめに届とどくまで 僕ぼくらここにいるよ

オモイダマ 今いま 空そらへ駆かけ上のぼった
それはあの太たい陽ようよりまぶしかった

オモイダマ ほら 空そらを駆かけ巡めぐった
それは夏なつの陽ひよりも熱あつく高たかく
そして大おお粒つぶの願ねがい 雨あめになった
そこに希き望ぼうの花はなが咲さき誇ほこったから

終おわりじゃなくて 繋つなげられた想おもいがある限かぎり
さぁまた走はしり出だそう 確たしかにあの先さきに待まっている
未み来らいへ

la lalalala lalalala lalalala...

限げん界かい超こえ見みえた扉とびら破やぶれ今いま… 頑がん張ばってきたこと知しってるから…
泣ないた日ひも無む駄だじゃない… 届とどけこの音おとよ 放はなてあの空そらに…
積つみ重かさねてきた日々ひびは宝たから物もの… 闘たたかうことに背せを向むけるな…
走はしれ!走はしれ!迷まよわず前まえへ… 今いま行いこう!今いましかない今いまの夢ゆめに…