暗くら闇やみの向むこうには
ねえ何なにが待まってるの?
恐おそる恐おそる手てを伸のばし
触ふれるものを探さがしていた

生いきるとは勇ゆう気き
きっと出で口ぐちがあるはず
ドアを開あければ光ひかりが射さすよ
信しんじてみよう
自じ分ぶん自じ身しん

悲かなしむのなら後あとでもいい
立たち止どまるな 振ふり返かえるな
傷きずつくことは
Oh 若わかさの証あかし
そこで見みつけたものは
暖あたたかくて
優やさしい時間とき 癒いやされる世せ界かい
未み来らいはいつも
Oh 愛あいに満みちて眩まぶしい

この場ば所しょに残のこされた
その意い味みを知しりたくて
孤こ独どくの壁かべ 囲かこまれても
大おお声ごえで叫さけんでいた

外そと側がわの誰だれか
僕ぼくに気きづいてくれるだろう
何なんの根こん拠きょもなかったけれど
なんとかなる
それが自じ由ゆう

夢ゆめを見みるなら早はやくしよう
瞬まばたきなんか今いまはするな
ためらうことは
Oh 無む駄だな抵てい抗こう
いつか手てに入いれるのは
現げん実じつと
歩あるいて来きた足あし跡あとの重おもみ
過か去このすべても
Oh 与あたえられたチャンス

Oh Oh Oh Oh Oh
陽ひ射ざしのように
Oh Oh Oh Oh Oh
道みちを照てらすよ
Oh Oh Oh Oh Oh
涙なみだ 拭ぬぐって
突つっ走ぱしれ!

自惚うぬぼれよう

悲かなしむのなら後あとでもいい
立たち止どまるな 振ふり返かえるな
傷きずつくことは
Oh 若わかさの証あかし
そこで見みつけたものは
暖あたたかくて
優やさしい時間とき 癒いやされる世せ界かい
未み来らいはいつも
Oh 愛あいに満みちて眩まぶしい

Oh Oh Oh Oh Oh
心こころの影かげに
Oh Oh Oh Oh Oh
かすかに差さすよ
Oh Oh Oh Oh Oh
考かんがえるより
やってみよう