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きみのことがきだよ ねぇ つたえきれやしないよ
ひとつ ひとつ ことにして そのまま えたらな
えないときのなかで ねぇ おもいはつよくなるよ
またきみわらえるまで わたしはうたうんだ とまらない ラブソング

ひとりきりではじまった この都会まち日々ひびは わたしのゆめなんだ
いたい」なんてえないよ でんってしまうたび なみだまらない

こうてんのなか まる そらだけがひろくて
「がんばらなきゃな…」 まだきみえない

きみのことがきだよ ねぇ つたえきれやしないよ
ひとつ ひとつ ことにして そのまま えたらな
さびしさをえるたび ねぇ やさしくなれるんだよ
またきみわらえるまで わたしはうたうんだ とめないよ ラブソング

いつもちょうのなかに ふたりったしゃしん 笑顔えがおがそこにある
でもね すぐにしまうんだ けそうなぶんに なんどもうよ

でんしゃまどで ぼんやりと ビルをつめていた
「なにもつかんでない…」 まだきみえない

きみのことがきだよ ねぇ わすれるときはないよ
ほら そらをこえるように ひとりでうたうから こたえてよ ラブソング

それぞれのゆめ いかけて うたはつづいていく
しんじているんだよ またきみいたい

きみのことがきだよ ねぇ つたえきれやしないよ
ひとつ ひとつ ことにして そのまま えたらな
すべてがまたって ねぇ ひとつにむすべるなら
あたらしいものがたり一緒いっしょにつむぎたい うたおうよ ラブソング