数かぞえきれない程ほどの 夢ゆめをバッグに詰つめ込こんで
光ひかり輝かがやく星ほしは 消きえやしないと信しんじてた

いつでも後うしろは 振ふり返かえりゃしない
遠とおくを見み上あげりゃ ハッキリと見みえるだろう

あの日ひ描えがいた夢ゆめの 続つづきをまた見みに行いこう
旅たびをやめない理り由ゆうは またお前まえに会あいたいから

あのロックスターに憧あこがれて 街まちから街まちへと飛とび回まわる
俺おれにもなれるのだろうか? あの星ほしまでまた走はしろう

いつかのゴールに 答こたえがなくても
歩あるいた軌き跡せきを この胸むねに刻きざんで

どんなに険けわしい道みちも 止とまらず歩あるいただろう
お前まえに見みせたいんだ 輝かがやいてるこの俺おれを

走はしり続つづけりゃ そりゃくだびれもするだろう
それでも唄うたいたい唄うたがあるのなら

傷きずつき迷まようたびに お前まえが照てらしてくれた
あのロックスターになるために 今いま歩あゆみは止とめられねぇ