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ほどけたくつひもに信号待しんごうまちでづいた
このまちは「あるかたおしえてはくれない

あおわれば みな かたをぶつけある
スクランブルのまえくしてるぼく

“あのゆめ”を“現実いま”がおおかくしても
雲抜くもぬ光射ひかりさしんじて

さよなら さよなら 昨日きのうまでのぼく
1歩いっぽが いつだって「スタートライン」

アパートの片隅かたすみ孤独抱ひとりかかえるよる
いつかの「き」で仲間なかまはげまされて

なみだ日々ひび”に“未来あした”がかすんでいても
雨上あめあがりのそら ほしつけたい

さよなら さよなら いくじなしのぼく
みんなの笑顔えがお何度なんどでもつよくなれるよ

さよなら さよなら 昨日きのうまでのぼく
1歩いっぽが いつだって「スタートライン」
さよなら さよなら いくじなしのぼく
みんなの笑顔えがお何度なんどでもつよくなれるよ

ここがぼくのスタートライン