君きみの求もとめるものはわかってたけど
それは君きみを満みたしてくれたのかな
わからなくなっていた
君きみの心こころの中なか
あともう少すこしだけ何なにかが足たりなくて

逆さからう様ように生いきる事ことはバカらしい
なんて鼻はなで笑わらいながら言いってたね
君きみを知しりたいのに
蔑さげすんだ眼差まなざしで
私わたしの心こころを見抜みぬこうとしないで

曖昧あいまいな君きみがくれた言葉ことばは
今いまでもなぜか私わたしの心こころの中なかに

傷きずつけ合あってもいつかまた
笑わらい合あえる時ときが来くること
知しってたんだよね
すべてはそのためだと…

心こころにもない嘘うそをついた日ひから
君きみの態度たいどは少すこしずつ変かわってった
君きみを失うしなうのはとても怖こわかったから
何なにも知しらない様ような顔かおして過すごしてた

でも気きづくと
私わたしが私わたしじゃなくなって行ゆくみたいで
もう君きみの目めすら見みれなくなっていた

今いまになってやっと分わかりはじめたから
この手てを離はなさないで

曖味あいまいな君きみがくれた言葉ことばは
今いまでもなぜか私わたしの心こころの中なかに

傷きずつけ合あってもいつかまた
笑わらい合あえる時ときが来くること
知しってたんだよね
すべてはそのためだと…

曖昧あいまいな君きみがくれた言葉ことばは
今いまでもなぜか私わたしの心こころの中なかに

傷きずつけ合あってもいつかまた
抱だきしめ合あえる日ひが来くること
知しってたんだよね

すべてはそのためだって
その笑顔えがおで分わかるから

分わかってるから…