- 文字サイズ
- よみがな
~台詞~
なんで、私わたしだけが不幸ふこうなんだと
自分じぶんいじめをしました。
そして、"迷まよい子ごの幸しあわせ"を探さがしに
私わたしは、何度なんども遠とおい旅たびをしました。
でも、気きが付つけば「幸しあわせ」はこんな近ちかくの
あなたのところにあったのですね…。
背伸せのび爪立つまだち 遠とおくを見みたが
捜さがせなかった やすらぎは
腰こしを屈かがめて 手探てさぐりしたら
指ゆびに触さわった ぬくもりが
愛あいと一緒いっしょに 幸しあわせは
貴方あなたの胸むねに すぐそこに…
~台詞~
幸しあわせの落おとし物ものは…
自分じぶんで… 探さがすしかありません。
足元あしもとの大事だいじなものを、
私わたしは、見落みおとしていたのです…。
傍そばにあるのに 気きが付つかないで
なんでわざわざ 遠とおまわり
無駄むだな涙なみだを 流ながして知しった
女おんなごころの おろかさを
隣となり合あわせの 幸しあわせは
貴方あなたの胸むねに すぐそこに…
~台詞~
私わたしは、なんて愚おろかだったのでしょう。
泣ないたり、悲かなしんだり…
「幸しあわせ」が見みつからなかったのは、
遠とおくばかりを見みつめていたからです。
「幸しあわせの青あおい鳥とり」は、隣となり合あわせの
あなたの胸むねにあったのですね。
こころ気遣きづかう やさしい影かげが
明日あすの私わたしの 道みちしるべ
ひとり歩あるきで 作つくった傷きずは
きっと治なおして やると言いう
捜さがし求もとめた 幸しあわせは
貴方あなたの胸むねに すぐそこに…
なんで、私わたしだけが不幸ふこうなんだと
自分じぶんいじめをしました。
そして、"迷まよい子ごの幸しあわせ"を探さがしに
私わたしは、何度なんども遠とおい旅たびをしました。
でも、気きが付つけば「幸しあわせ」はこんな近ちかくの
あなたのところにあったのですね…。
背伸せのび爪立つまだち 遠とおくを見みたが
捜さがせなかった やすらぎは
腰こしを屈かがめて 手探てさぐりしたら
指ゆびに触さわった ぬくもりが
愛あいと一緒いっしょに 幸しあわせは
貴方あなたの胸むねに すぐそこに…
~台詞~
幸しあわせの落おとし物ものは…
自分じぶんで… 探さがすしかありません。
足元あしもとの大事だいじなものを、
私わたしは、見落みおとしていたのです…。
傍そばにあるのに 気きが付つかないで
なんでわざわざ 遠とおまわり
無駄むだな涙なみだを 流ながして知しった
女おんなごころの おろかさを
隣となり合あわせの 幸しあわせは
貴方あなたの胸むねに すぐそこに…
~台詞~
私わたしは、なんて愚おろかだったのでしょう。
泣ないたり、悲かなしんだり…
「幸しあわせ」が見みつからなかったのは、
遠とおくばかりを見みつめていたからです。
「幸しあわせの青あおい鳥とり」は、隣となり合あわせの
あなたの胸むねにあったのですね。
こころ気遣きづかう やさしい影かげが
明日あすの私わたしの 道みちしるべ
ひとり歩あるきで 作つくった傷きずは
きっと治なおして やると言いう
捜さがし求もとめた 幸しあわせは
貴方あなたの胸むねに すぐそこに…