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いつも照てれ臭くさくてなかなか 口くちに出だせない言いえない事ことがある
勇気ゆうきを持もってあなたに伝つたえたい どうか笑わらわないで聞きいて欲ほしい
1984年ねん3月末がつまつに僕ぼくは産うまれた あなたやたくさんの人ひとに見守みまもられながら
記憶きおくなんてないけどアルバムめくれば あなたの胸むねで眠ねむる僕ぼくがいる
言葉ことばも何なにも知しらない 朝昼晩関係あさひるばんかんけいなく泣なきわめき
初はじめて覚おぼえた言葉ことばはそう ママ あなただった
今夜満月こんやまんげつがキレイだね 僕ぼくはこの目めで見みているよ
この体からだそしてこの心こころ ありがとう僕ぼくをくれて
夢ゆめがあるんだって打うち明あけた夜よる 灯あかりの下遅したおそくまで家族会議かぞくかいぎ
将来しょうらいの夢見ゆめみつけ出だした方角ほうがく 解わかりあいたい 解わかりあえない 解わかりあいたい
一番最後いちばんさいごまで泣ないていたあなたは 朝起あさおきれば変かわらず笑わらいかけてくれた
気きまずくなったお父とうさんとの関係かんけいも あなたがいたから前まえより深ふかくなれた
言葉ことばも何なにも知しらない あの日ひからどれだけ進すすんでこれたのか
感動かんどうしたり毎日忙まいにちいそがしいのはそう ママ あなたがいたから
今夜僕こんやぼくは歌うたっているよ 与あたえられた愛あいの限かぎりに
当あたり前まえと思おもってたけど そうじゃないって気付きづいたんだ
今夜満月こんやまんげつがキレイだね 僕ぼくはこの目めで見みているよ
この体からだそしてこの心こころ ありがとう僕ぼくをくれて
ありがとう僕ぼくをくれて
ねぇ一体いったいどうやったらいつもそんな風かぜに かわいらしく あったかく笑わらえるの
ねぇ いつか僕ぼくも… そんな風ふうに 包つつみ込こむように
いつも笑わらっていて いつも笑わらっていて 愛いとしい人ひとよ
いつも笑わらっていて いつも笑わらっていて 僕ぼくのために 誰だれかのために
いつも笑わらっていて いつも笑わらっていて 愛いとしい人ひとよ
いつも笑わらっていて いつも笑わらっていて 愛あいする人ひとのために
勇気ゆうきを持もってあなたに伝つたえたい どうか笑わらわないで聞きいて欲ほしい
1984年ねん3月末がつまつに僕ぼくは産うまれた あなたやたくさんの人ひとに見守みまもられながら
記憶きおくなんてないけどアルバムめくれば あなたの胸むねで眠ねむる僕ぼくがいる
言葉ことばも何なにも知しらない 朝昼晩関係あさひるばんかんけいなく泣なきわめき
初はじめて覚おぼえた言葉ことばはそう ママ あなただった
今夜満月こんやまんげつがキレイだね 僕ぼくはこの目めで見みているよ
この体からだそしてこの心こころ ありがとう僕ぼくをくれて
夢ゆめがあるんだって打うち明あけた夜よる 灯あかりの下遅したおそくまで家族会議かぞくかいぎ
将来しょうらいの夢見ゆめみつけ出だした方角ほうがく 解わかりあいたい 解わかりあえない 解わかりあいたい
一番最後いちばんさいごまで泣ないていたあなたは 朝起あさおきれば変かわらず笑わらいかけてくれた
気きまずくなったお父とうさんとの関係かんけいも あなたがいたから前まえより深ふかくなれた
言葉ことばも何なにも知しらない あの日ひからどれだけ進すすんでこれたのか
感動かんどうしたり毎日忙まいにちいそがしいのはそう ママ あなたがいたから
今夜僕こんやぼくは歌うたっているよ 与あたえられた愛あいの限かぎりに
当あたり前まえと思おもってたけど そうじゃないって気付きづいたんだ
今夜満月こんやまんげつがキレイだね 僕ぼくはこの目めで見みているよ
この体からだそしてこの心こころ ありがとう僕ぼくをくれて
ありがとう僕ぼくをくれて
ねぇ一体いったいどうやったらいつもそんな風かぜに かわいらしく あったかく笑わらえるの
ねぇ いつか僕ぼくも… そんな風ふうに 包つつみ込こむように
いつも笑わらっていて いつも笑わらっていて 愛いとしい人ひとよ
いつも笑わらっていて いつも笑わらっていて 僕ぼくのために 誰だれかのために
いつも笑わらっていて いつも笑わらっていて 愛いとしい人ひとよ
いつも笑わらっていて いつも笑わらっていて 愛あいする人ひとのために