- 文字サイズ
- よみがな
ねえ そんな瞳ひとみで
遠とおく見みつめないで
海うみの向むこうに
明日あすはないのに…
なぜ あの三日月みかづきは
涙なみだ 流ながさないの?
夜よるが明あければ
あなたはいない
波打まみだうち際ぎわの2人りは
藻屑もくずになる
寄より添そう足跡あしあとが消きえて
取とり残のこされた
この愛いとしさ
抱だいて
まだ 好すきだと言いって
まだ 好すきだと嘘うそついて
最後さいごに もう一度いちど
ひと夏なつのダイアリー
まだ そばにいたくて
まだ 離はなれられない
胸むねの奥おくの微熱びねつは
思おもい出以上でいじょう
もう 明あかるくなるわ
東ひがしのホライズン
星ほしの破片かけらが
キラキラ浮うかんだ
そうもっと冷つめたく
サヨナラ 言いわれたら
帰かえる道みちさえ
1人りになれた
やさしくされた分ぶんだけ
割わり切きれない
このまま 時間じかんが止とまって
永遠えいえんまで
夢ゆめを見みたい
今いまも
まだ 好すきだと言いって
まだ 出逢であった日ひのように
お願ねがい
キスをして
唇くちびるにリグレット
まだ つながりたくて
まだ 忘わすれられない
腕うでの中なかの居心地いごこち
思おもい出以上でいじょう
すべて 幻まぼろし
振ふり向むくなんて
私わたしらしくないわ
まだ 別わかれたくない
まだ 別わかれられない
愛あいしてるのは
思おもい出以上でいじょう
まだ 好すきだと言いって
まだ 好すきだと嘘うそついて
最後さいごに もう一度いちど
ひと夏なつのダイアリー
まだ そばにいたくて
まだ 離はなれられない
胸むねの奥おくの微熱びねつは
思おもい出以上でいじょう
言いえなかったわがまま
思おもい出以上でいじょう
遠とおく見みつめないで
海うみの向むこうに
明日あすはないのに…
なぜ あの三日月みかづきは
涙なみだ 流ながさないの?
夜よるが明あければ
あなたはいない
波打まみだうち際ぎわの2人りは
藻屑もくずになる
寄より添そう足跡あしあとが消きえて
取とり残のこされた
この愛いとしさ
抱だいて
まだ 好すきだと言いって
まだ 好すきだと嘘うそついて
最後さいごに もう一度いちど
ひと夏なつのダイアリー
まだ そばにいたくて
まだ 離はなれられない
胸むねの奥おくの微熱びねつは
思おもい出以上でいじょう
もう 明あかるくなるわ
東ひがしのホライズン
星ほしの破片かけらが
キラキラ浮うかんだ
そうもっと冷つめたく
サヨナラ 言いわれたら
帰かえる道みちさえ
1人りになれた
やさしくされた分ぶんだけ
割わり切きれない
このまま 時間じかんが止とまって
永遠えいえんまで
夢ゆめを見みたい
今いまも
まだ 好すきだと言いって
まだ 出逢であった日ひのように
お願ねがい
キスをして
唇くちびるにリグレット
まだ つながりたくて
まだ 忘わすれられない
腕うでの中なかの居心地いごこち
思おもい出以上でいじょう
すべて 幻まぼろし
振ふり向むくなんて
私わたしらしくないわ
まだ 別わかれたくない
まだ 別わかれられない
愛あいしてるのは
思おもい出以上でいじょう
まだ 好すきだと言いって
まだ 好すきだと嘘うそついて
最後さいごに もう一度いちど
ひと夏なつのダイアリー
まだ そばにいたくて
まだ 離はなれられない
胸むねの奥おくの微熱びねつは
思おもい出以上でいじょう
言いえなかったわがまま
思おもい出以上でいじょう