暮くれてゆく街まちを背せに
もう一度いちど 君きみに手てを振ふるよ
泣なき出だしそうな空そらの下した
ここからまた 歩あるき出だす

こうして会あうたび素直すなおになれる
何年経なんねんたっても
たったひとつの帰かえれる場所ばしょ

Ah君きみにありがとう
Ah出会であえてよかった
君きみの存在そんざいに
君きみの優やさしさに感謝かんしゃ
ねぇ また頑張がんばれる気きがする

Ah君きみにありがとう
Ah笑わらえてよかった
二人ふたり たとえ 離はなれていても
Ahいつまでも 生涯しょうがいの友ともよ

もっと器用きように 生いきられたら
夢ゆめは叶かなうと思おもってた
自分自身じぶんじしんに 嘘うそをついて
でも心こころは 歪ゆがんでた

強つよがっていても
心許こころゆるせる人ひとは君きみだけ
たったひとつの温あたたかい場所ばしょ

Ahあの日ひの思おもい出で
Ahあの日ひの約束やくそく
いつも心こころに
いつまでも二人ふたりを
Ah照てらして輝かがやき続つづける

Ahどんなときでも
Ah変かわらず見守みまもってくれる
たとえ 離はなれていても
Ahいつまでも 心こころの友ともよ

Ah君きみにありがとう
Ah出会であえてよかった
君きみの存在そんざいに
君きみの優やさしさに感謝かんしゃ
ねぇ また頑張がんばれる気きがする

Ah君きみにありがとう
Ah笑わらえてよかった
二人ふたり たとえ 離はなれていても
Ahいつまでも 生涯しょうがいの友ともよ