雨あめに濡ぬれた 髪かみもそのままに タメ息いき
冷さめたスープと 君きみの寝顔ねがおに また救すくわれたよ

"ありがとう"って 背中せなかにキスしたんだ
目めを閉とじたままの笑顔えがおは "おかえり"って言いう

こらえきれずこぼれた涙なみだ この小ちいさな幸しあわせを
宝物たからものを包つつむように この歌うたに閉とじ込こめる
2度どと会あえないのにナゼ the meaning of that happiness
君きみに歌うたうよ

なにもかもが遅おそすぎたねと つぶやく
冷さめた瞳ひとみと 君きみの横顔よこがお また思おもい出だすよ

壊こわれそうで ゆがんだ水面すいめんのように
胸むねの中なか 深ふかい場所ばしょで 今いまも揺ゆれてる

君きみの声こえがそのぬくもりが しみ込こんだこの部屋へやじゃ
笑わらいあった記憶きおくばかりが 波なみの様ように押おし寄よせる
時ときが経たつほどに愛いとしい the meaning of that happiness
会あいたい

こらえきれずこぼれた涙なみだ この小ちいさな幸しあわせを
宝物たからものを包つつむように この歌うたに閉とじ込こめる
2度どと会あえないのにナゼ the meaning of that happiness
君きみに歌うたうよ

届とどかなくても