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夢ゆめが擦すり切きれるほど見続みつづけた
大人おとなになれば叶かなうはずと あの頃ころ
まるで当あたり前まえに信しんじてた
どんなに笑わらわれようと気きにも留とめずに
平気へいきで人ひとを傷きずつけて 小ちいさな
我わが侭ままを「信念しんねん」だと思おもってた
どこまでも行いけるさ
誰だれかのせいじゃなく
自分自身じぶんじしんが 選えらび取とったカタチさ
いつだって
こぼした涙なみだの数かずだけ 抱だきしめたい すべてを
ひとつは笑わらい泣なき ひとつは現在いままでの軌跡きせき
残のこさず受うけとめて
一度いちどきりのこの人生じんせいで まわり道みちになっても
一歩いっぽずつ乗のり越こえて 次つぎの自分じぶんを創つくるだろう
君きみと 未来みらいへ
どうにも動うごけない程ほど 悩なやみ続つづけて
はまり込こんでた迷まよい路みちに 微かすかな
抜ぬけ出だせる兆きざしを捉つかまえた
どこまでも行いけるさ
感情かんじょうは嘘うそつかない
大事だいじなのは 信しんじ抜ぬく覚悟かくご
いつだって
こぼした涙なみだの数かずだけ 抱だきしめたい すべてを
ひとつは想おもい出でに ひとつは拙つたない未来図みらいず
心こころに焼やき付つけて
一度いちどきりのこの人生じんせいは 誰だれにも譲ゆずれないから
溜ため息いみを飲のみ込こんで 次つぎの時代じだいを創つくり出だす
君きみと 未来みらいへ
Ah
使つかい捨すての日常にちじょう
あれもこれも全部ぜんぶ
呆あきれたNEWSが
街まちに溢あふれてるけど
真実しんじつの扉とびらは 開ひらかれてる どんなときも
Repeat