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つめたいかぜとおぎて れたきみはどこかあたたかくて
すこ微笑ほほえんだきみしろ吐息といきこぼれて

はじめたゆきてのひらえて
たのしそうにはしゃぐ きみのその姿すがた
なくしちゃいけないもの づかせてくれたね
どんな未来みらいってても

きみをつないであるこう
つよはなさないでずっと
となりできみ笑顔えがおまもつづけるから
やさしい朝日あさひのようにそっと
きみこころらしていたい
「おはよう」「おやすみ」をきみともごせるなら

ふいにさびしいかおして ふさぎこむそんな姿見すがたみたくないよ
なにわなくていいよ ぼくはここにいるから

きしめるたびにもう はなしたくなくて
そばにいるだけでそう つうこころ
だれにもわからない えない未来みらいさえ
きっと約束出来やくそくできるから

きみをつないであるこう
つよはなさないでずっと
こんなにあふれるおもいきっと永遠えいえんだよ
やさしい朝日あさひのようにそっと
きみこころらしていたい
かなしみをとおいどこかへわすれられるように

ありふれた日々ひび ありふれた言葉ことば
ぼくなにあたえてあげられないけど
わらぬあいきみとならきっと
きずいてゆける ずっとそう二人ふたりで…

きみをつないであるこう
つよはなさないでずっと
となりできみ笑顔えがおまもつづけるから
やさしい朝日あさひのようにそっと
きみこころらしていたい
「おはよう」「おやすみ」をきみともごせるなら
ずっとあいしてるよ