いつの日ひか叶かなえられる 愛あいはキミのそばにある
約束やくそくなんていらないよね ハルカ離はなれていても

うまく言いえないや 言葉ことばって頼たよりないね
心こころ 取とり出だせてしまえば楽らくなのになぁ

覚おぼえたばかりの歌うた 贈おくるようなぎこちなさで
僕ぼくは「さよなら」の代かわりに「またね」と言いった

晴はれた日ひの空そらに 思おもい出描でえがきだすよ
ナキムシ隠かくした キミの優やさしい嘘うそを 忘わすれたくないや

涙なみだなんて流ながさないよ 「終おわり」じゃない「始はじまり」さ
さみしさを分わけあっても 前まえに進すすめないから
何なんでだろう優やさしさって いつも後あとでわかるもの
キミといた日ひが輝かがやいて 僕ぼくは歩あるいていける

どんな毎日まいにちも 現実味げんじつみを増ましていくね
大おおきな腕時計うでどけいに追おわれ スルリ抜ぬけてく

目指めざしたゴールは目めに 見みえるようなものじゃないけど
転ころんでついた傷跡きずあとは 僕ぼく、自身じしんさ

夢ゆめはいつも儚はかないもの 風かぜが吹ふけば消きえそうで
負まけないように 消けさないように大事だいじに持もっていたい
涙なみだなんて似合にあわないよ どんな時ときも笑わらってて
キミの知しってる僕ぼくでいるよ ハルカ離はなれていても

明あけ方がたのホーム なんだか切せつなくなる
あの日ひはなした 君きみの手てのぬくもりが忘わすれられないや

涙なみだなんて流ながさないよ 「終おわり」じゃない「始はじまり」さ
約束やくそくなんていらないよね ずっと想おもってるから
いつの日ひか叶かなえられる 愛あいはキミのそばにある
きっと必かならずまた出会であえる ハルカ離はなれていても

変かわりゆく時ときのなかで あの日ひの君きみでいてね