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「愛あいしてる」なんて 言葉ことばじゃなくて
二人ふたりの時ときだけ 呼よび合あう名前なまえ
一人ひとりの夜よる 思おもい出だして あなたに届とどけと願ねがうの
「今いま、私わたしを想おもっていて」
いつか終おわり迎むかえる恋こいだと
わかっていたハズなのにね
都合つごうイイ言葉ことば 期待きたいさせる事こと
また信しんじてる 抜ぬけ出だせないの もう
会あえない夜よる 待まってても 着信ちゃくしんあるわけないし
誰だれかと笑わらい合あってる あなたばかり浮うかぶ
「愛あいしてる」なんて 言葉ことばじゃなくて
二人ふたりの時ときだけ 呼よび合あう名前なまえ
どんな飾かざった言葉ことばよりも 胸むねが熱あつくなる
一人ひとりじゃもういられない
薬指光くすりゆびひかる指輪ゆびわ そのままだって構かまわないから
「今いますぐ来きて、待まってるね」…
なんてワガママは言いわないから
今いまだけ 愛あいしていて…
あと何回季節越なんかいきせつこえたなら
「幸しあわせ」と笑わらえる日ひが来くるの?
ケータイに二人ふたりのメールや写真しゃしん
私わたしのだけきっと増ふえてゆくのね
会あいたいのに会あえなくて
言いいたいのに言いえなくて
強つよくないのに強つよがって
心こころが壊こわれそう
「愛あいしてる」なんて 言葉ことばじゃなくて
二人ふたりの吐息といきが重かさなる度たびに
また「二人ふたりの秘密ひみつだね」って
あなたは笑わらって優やさしく口くちづけする
誕生日たんじょうびくれた指輪ゆびわは
あなたと揃そろいじゃないこと知しってる
握にぎりしめて また涙なみだが心こころを濡ぬらすよ
それでも もう少すこしだけ 愛あいしていて…
僅わずかな時間とき 運命うんめいを変かえて
もっと早はやく出逢であえてたなら…
「会あいたい、なんで私わたしじゃないの?」
「どうして 私わたしを一人ひとりにするの?」
言いえば離はなれていくよね きっと
あなたの前まえでは泣なけない 泣なかないから…
「愛あいしてる」 言葉ことばじゃなくて
二人ふたりの時ときだけ 呼よび合あう名前なまえ
どんな飾かざった言葉ことばよりも 胸むねが熱あつくなる
一人ひとりじゃもういられない
薬指光くすりゆびひかる指輪ゆびわ そのままだって構かまわないから
「今いますぐ来きて、待まってるね」…
なんてワガママは言いわないから
今いまだけ 愛あいさせてね…
二人ふたりの時ときだけ 呼よび合あう名前なまえ
一人ひとりの夜よる 思おもい出だして あなたに届とどけと願ねがうの
「今いま、私わたしを想おもっていて」
いつか終おわり迎むかえる恋こいだと
わかっていたハズなのにね
都合つごうイイ言葉ことば 期待きたいさせる事こと
また信しんじてる 抜ぬけ出だせないの もう
会あえない夜よる 待まってても 着信ちゃくしんあるわけないし
誰だれかと笑わらい合あってる あなたばかり浮うかぶ
「愛あいしてる」なんて 言葉ことばじゃなくて
二人ふたりの時ときだけ 呼よび合あう名前なまえ
どんな飾かざった言葉ことばよりも 胸むねが熱あつくなる
一人ひとりじゃもういられない
薬指光くすりゆびひかる指輪ゆびわ そのままだって構かまわないから
「今いますぐ来きて、待まってるね」…
なんてワガママは言いわないから
今いまだけ 愛あいしていて…
あと何回季節越なんかいきせつこえたなら
「幸しあわせ」と笑わらえる日ひが来くるの?
ケータイに二人ふたりのメールや写真しゃしん
私わたしのだけきっと増ふえてゆくのね
会あいたいのに会あえなくて
言いいたいのに言いえなくて
強つよくないのに強つよがって
心こころが壊こわれそう
「愛あいしてる」なんて 言葉ことばじゃなくて
二人ふたりの吐息といきが重かさなる度たびに
また「二人ふたりの秘密ひみつだね」って
あなたは笑わらって優やさしく口くちづけする
誕生日たんじょうびくれた指輪ゆびわは
あなたと揃そろいじゃないこと知しってる
握にぎりしめて また涙なみだが心こころを濡ぬらすよ
それでも もう少すこしだけ 愛あいしていて…
僅わずかな時間とき 運命うんめいを変かえて
もっと早はやく出逢であえてたなら…
「会あいたい、なんで私わたしじゃないの?」
「どうして 私わたしを一人ひとりにするの?」
言いえば離はなれていくよね きっと
あなたの前まえでは泣なけない 泣なかないから…
「愛あいしてる」 言葉ことばじゃなくて
二人ふたりの時ときだけ 呼よび合あう名前なまえ
どんな飾かざった言葉ことばよりも 胸むねが熱あつくなる
一人ひとりじゃもういられない
薬指光くすりゆびひかる指輪ゆびわ そのままだって構かまわないから
「今いますぐ来きて、待まってるね」…
なんてワガママは言いわないから
今いまだけ 愛あいさせてね…