どうして私わたしがこんな思おもいをするの？
あなたにぶつけた すごく寂さみしかったから

それでも私わたしが風邪かぜをひいた夜よるには
朝日あさひが昇のぼるまで そばにいてくれたね

愛あいすることを 教おしえてくれたのは
あの日ひのあなたでした

あなたに名前なまえを呼よんで欲ほしくて
はじめて声こえを上あげ泣ないたよ
あなたにもらった全すべてのものが
愛あいだと気きづいたから

手てと手繋てつないであなたと歩あるいた道みち
二人ふたりの笑顔えがおがふいに浮うかんで消きえる

夕日ゆうひに染そまる空そら 凪あおいだ海うみの水面みなもも
あなたの隣となりならもっと綺麗きれいなのにね

全すべてのものを 照てらしてくれたのは
いつでもあなたでした

ごめんね ありがとう 言いえないままに
言葉ことばはかすれ涙なみだになる
あなたに 会あいたい 会あって言いいたい
誰だれより愛あいしてると

知しりたくも無ない真実しんじつでさえ
時ときに知しってしまうけど
心こころの中なかにあなたがいれば
歩あるき続つづけていける

あなたに名前なまえを呼よんで欲ほしくて
はじめて声こえを上あげ泣ないたよ
あなたにもらった全すべてのものが
愛あいだと気きづいたから

ごめんね ありがとう 言いえないままに
言葉ことばは涙なみだへ変かわって
命いのちがめぐってまた会あう日ひまで
あなたがくれた愛あいを
永遠えいえんに抱だき続つづける