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はるひかり 風吹かぜふまち きみ出会であったあのとき
おさなこころで はしゃいでいた とおなつよる
さびしさをごまかしながら とおぎていたあき
きみのぬくもり たしかめていた あたたかなふゆみち

どんなとききみぐなをして
ころんでもかならがってた
まえだけをいてく きみのその姿すがた
ぼくはどれだけのちから もらっただろう

きみ笑顔えがお きみこえぼくらの未来みらいつくってゆく
うごした 時計とけいがほら わりゆく日々ひびきざんでゆく
ゆめがあるなら どんなときでも けてゆけるはずさ
大切たいせつなもの まもりたいもの ぼく今見いまみつけられたから


あの日君ひきみながしていた なみだわけらない
くやしさの裏側うらがわえてる ゆめへとつながるみち

間違まちがいをおそれず 一歩踏いっぽふせたら いまよりも自分じぶんしんじられる
かなしみのこうに ひとかえる きみのその背中せなかおしえてくれたね

ぼくのそばで きみのそばで けるほどいまきていたい
わりのないゆめはきっと だれかの未来みらいつながってく
あきらめないで どんなときでも きみ声聞こえきこえてくるよ
大切たいせつなもの まもりたいもの ぼくいま つけられたから
一人ひとりじゃないよ いつでもそばで きみ笑顔えがおたいから