寂さみしい時とき ずっと話聞はなしきいてくれたり
ただ隣となりにいるだけでも 心強こころづよかったり
辛つらい時とき 優やさしい言葉ことばかけてくれたり
握にぎった手ての温あたたかさが 何なにより嬉うれしかったり

どんな時ときも 決けっして一人ひとりじゃない
今度こんどは僕ぼくが君きみの力ちからになれるように
元気げんきづけられるように
ほんの少すこしでも声こえが届とどくように
今歌いまうたを歌うたうよ

ありがとう その笑顔えがお
ありがとう この出会であいに
たった五文字ごもじの言葉ことばが 明日あしたへの希望きぼうになる
ありがとう どこまでも
ありがとう 繋つないでいこう
果はてしなく広ひろがってく
この想おもい君きみに贈おくるMelody

不安ふあんな時とき ずっと見守みまもっててくれたり
離はなれてても 近ちかくにいるそんな気きがしてたり
悩なやんだ時とき 一緒いっしょに考かんがえてくれたり
あの日君ひきみがくれたメッセージ 何度なんども読よみ返かえしたり

どんな時ときもみんながいる だから
今度こんどは僕ぼくが君きみの勇気ゆうきになれるように
背中押せなかおせるように
ほんの少すこしでも光ひかりが届とどくように
今歌いまうたを歌うたうよ

ありがとう 心こころから
ありがとう 伝つたえたくて
たった五文字ごもじの言葉ことばじゃ 全然足ぜんぜんたりないけれど
ありがとう 何度なんどでも
ありがとう 繰くり返かえすよ
両手りょうてじゃ数かぞえきれない
この想おもい君きみがくれたMelody

ありがとう その笑顔えがお
ありがとう この出会であいに
たった五文字ごもじの言葉ことばが 明日あしたへの希望きぼうになる
ありがとう どこまでも
ありがとう 繋つないでいこう
果はてしなく広ひろがってく
この想おもい君きみに贈おくるMelody

照てれくさくてでも暖あたたかくて
手てでは触ふれないけれどとても柔やわらかくて…
君きみがそっとあの日僕ひぼくにくれた宝物たからもの
君きみにもっと返かえしたいんだ僕ぼくからも そう
（火ひを灯ともそう）明日あしたを照てらすように
（君きみを思おもおう）ずっと笑わらえるように
心こころの底そこから伝つたえる一言ひとこと
君きみの元もとへ届とどけよう
「ありがとう」