文字サイズ
よみがな
さむよる せつなくて
きみ写真しゃしん ながめていたよ
つたえたくても つたえられない
うまく言葉ことばに できないわたし

どうしても いたくて
あのみちあるいていたら
いつもの景色けしき ひかほしよう
きみ姿すがた さがしていた

いつか勇気ゆうきして きみへのおも
つたえられるるのかな…
いまはもうすこしだけ
時間じかん必要ひつようなの
わたしにとって こんなキモチは
はじめての こいだから

明日あしたから 別々べつべつ
みちあるいて ゆくけれど
むねなかの キモチはいま
かぎをかけて かかえてるだけ

このままじゃ いつの
こころはなれてしまいそうで
手紙てがみいて おもいのすべ
つたえよう きみ大好だいすきだよ…

いつも いたいよる我慢がまんしていた
今日きょう最後さいごわけだね
明日あしたよるになって
どんなこたえだって
められる つよくならなきゃ
こころなら 大丈夫だいじょうぶ

後悔こうかいだけはしないように
素直すなお正直しょうじきつたえる
かくしてたおもいは だれにもけないよ
いま きみきなキモチ

きみ出会であえた奇跡きせき ただうれしくて
こんなにも なみだ あふれてく
きみおもうだけで
むねくるしくなる
はじめてった あの瞬間しゅんかんから
きみだけをつめてる…

こころから ありがとう