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月日つきひは流ながれて 今いまになって 伝つたえたくて 詩うたになった
あの場所ばしょであの時ときあなたがくれた やさしさや強つよさをずっと忘わすれないで
これからはその気持きもち胸むねに抱だいて 誰だれかに伝つたえ繋つなげたい
名前なまえも知しらない人ひとからの大切たいせつなものを
思おもいもよらない 目めの前まえの状況じょうきょうに 何なにも出来できずただ立たち止どまっていた
溢あふれる情報じょうほうに 戸惑とまどい徐々じょじょに 不安ふあんが強つよがりすらかき消けしていた
そんな時ときに 聞きこえてきたあの あなたの励はげます声こえが
心こころに響ひびき 何なにかが弾はじけて 勇気ゆうきと力湧ちからわいてきたんだ
あの場所ばしょであの時ときあなたがくれた やさしさや強つよさをずっと忘わすれないで
これからはその気持きもち胸むねに抱だいて 誰だれかに伝つたえ繋つなげたい
苛立いらだつ世界せかい 街まちの中なかで 知しらず知しらず忘わすれかけていた
声こえをかける 手てを差さし伸のべる 誰だれにでもできるそんな事ことが
人ひとの心こころに 陽ひだまりのような あたたかなものを注そそぐ
そんな事ことさえ 思おもい出ださせてくれた あなたの心こころ
あの場所ばしょであの時ときあなたがくれた やさしさや強つよさをずっと忘わすれないで
これからはその気持きもち胸むねに抱だいて 誰だれかに伝つたえ繋つなげたい
この思おもいをいつか 遠とおく離はなれた どこかにいるあなたへ
宛名あてなの無ない 詩うたに綴つづり 届とどける為ために歌うたうんだ
あの場所ばしょであの時ときあなたがくれた やさしさや強つよさをずっと忘わすれないで
これからはその気持きもち胸むねに抱だいて 誰だれかに伝つたえ繋つなげたい
名前なまえも知しらない人ひとからの大切たいせつなものを
あの場所ばしょであの時ときあなたがくれた やさしさや強つよさをずっと忘わすれないで
これからはその気持きもち胸むねに抱だいて 誰だれかに伝つたえ繋つなげたい
名前なまえも知しらない人ひとからの大切たいせつなものを
思おもいもよらない 目めの前まえの状況じょうきょうに 何なにも出来できずただ立たち止どまっていた
溢あふれる情報じょうほうに 戸惑とまどい徐々じょじょに 不安ふあんが強つよがりすらかき消けしていた
そんな時ときに 聞きこえてきたあの あなたの励はげます声こえが
心こころに響ひびき 何なにかが弾はじけて 勇気ゆうきと力湧ちからわいてきたんだ
あの場所ばしょであの時ときあなたがくれた やさしさや強つよさをずっと忘わすれないで
これからはその気持きもち胸むねに抱だいて 誰だれかに伝つたえ繋つなげたい
苛立いらだつ世界せかい 街まちの中なかで 知しらず知しらず忘わすれかけていた
声こえをかける 手てを差さし伸のべる 誰だれにでもできるそんな事ことが
人ひとの心こころに 陽ひだまりのような あたたかなものを注そそぐ
そんな事ことさえ 思おもい出ださせてくれた あなたの心こころ
あの場所ばしょであの時ときあなたがくれた やさしさや強つよさをずっと忘わすれないで
これからはその気持きもち胸むねに抱だいて 誰だれかに伝つたえ繋つなげたい
この思おもいをいつか 遠とおく離はなれた どこかにいるあなたへ
宛名あてなの無ない 詩うたに綴つづり 届とどける為ために歌うたうんだ
あの場所ばしょであの時ときあなたがくれた やさしさや強つよさをずっと忘わすれないで
これからはその気持きもち胸むねに抱だいて 誰だれかに伝つたえ繋つなげたい
名前なまえも知しらない人ひとからの大切たいせつなものを