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れたそのこえ ふいに背中せなかをつく
かくしてる 気持きもちにづかないで

半年前はんとしまえまでは 耳元みみもといてた
このままでいいよ このままでいいの?
ふたりめたみち

見渡みわたせばいまもあなたは
すぐそばにいるのに…
あのころちがうこの距離きょり
わたしいまもここでまったまま

もうすこ素直すなおでいたかったのに
われないわたしがいるの
そっととどかない言葉ことばたちが
こぼれてはえる

半年前はんとしまえからは 夢中むちゅうはしってた
そのままでいいの?そのままでいいと
かせてるの

ばせばそうあなたに
すぐとどそうなのに…
あのときちがうわがまま
だれにもそのこころなかせないで

いつのだれかとこいちても

こころにはあなたがいるの
ずっとかがやいたうし姿すがた
つめていたいよ

不器用ぶきようなふたりだから
すきな気持きもちだけじゃ
まもれなかった それでもいま
もうすこ素直すなおになれたらいいね
わりたい自分じぶんがいるの
とどかない言葉ことば
こぼれて こぼれて えていくの
とどかなくても とどかなくても
あるいていくよ
ふたりがゆめ
えないように
この気持きもちを oh
つめているから