君きみはこんなに近ちかいのに
僕ぼくは遠とおくを眺ながめてる
視線しせんの端はしでさりげなく
君きみの存在そんざいを
気きにしてた

春はるの陽射ひざしのカフェテリア
偶然ぐうぜん 同おなじテーブルで
ハートが固かたまったように
言葉ことばを交かわせなかった
僕ぼくだった

好すきなんだ
君きみが
好すきなんだ
初はじめて会あった
瞬間ときから
記憶きおくの中なかの誰だれより
はっとして強つよく惹ひかれた
好すきなんだ
君きみが
好すきなんだ
今いままで
ずっと
隠かくしてた
今日きょうこそは立たち上あがって
告白こくはくしようか
Finally

人ひとを好すきになる理由りゆうは
誰だれも説明せつめいつかなくて
おそらく きっと
後付あとづけさ
直感以上ちょっかんいじょうの“なぜ？” はない

君きみのまわりの友達ともだちは
みんな あきれているけれど
僕ぼくは一歩いっぽだって引ひかない
ランチタイムが終おわっても
I love you !

突然とつぜんだ
恋こいは
突然とつぜんだ
募つのる思おもい
どこかに溢あふれてしまう前まえに
どうしても言いっておきたくて…
突然とつぜんだ
恋こいは
突然とつぜんだ
空気くうきを
読よんで 抑おさえてた
感情かんじょうを今いま 曝さらけ出だす
僕ぼくの愛いとしさは
Finally

Yes かNo かのAnswer よりも
ずっと 胸むねに貯ためてた
君きみへの愛いとしさを
ついに 解禁かいきんだ

好すきなんだ
君きみが
好すきなんだ
初はじめて会あった
瞬間ときから
記憶きおくの中なかの誰だれより
はっとして強つよく惹ひかれた
好すきなんだ
君きみが
好すきなんだ
今いままで
ずっと
隠かくしてた
今日きょうこそは立たち上あがって
告白こくはくしようか
Finally

好すきなんだ 君きみが好すきなんだ（好すきなんだ）
ずっと好すきだったんだ（好すきなんだ）
好すきなんだ 君きみが好すきなんだ（好すきなんだ）
Finally 君きみに伝つたえよう

片想かたおもい ここでFinally