夢ゆめの中なかの僕ぼくは どこか遠とおい世界せかいで 懐なつかしいような 寂さびしい眼めをしている
知しらないはずの君きみの 内うちに見みえた僕自身ぼくじしんを 重かさねあわせて 手てを延のばした

Oh? 今いまを生いきるために

新あたらしい目醒めざめの中なかに見みつけた自分じぶんを
もう一度いちど 何度なんどでも 信しんじる勇気ゆうきの果はてに 必かならず朝あさはやってくるよ


この世界せかいに生うまれた 意味いみを探さがす度たびに 結局最後けっきょくさいごは 同おなじ場所ばしょへ戻もどって
言いいしえぬ無力感むりょくかんに 襲おそわれながらも僕ぼくは 必死ひっしに出口でぐちを 探さがしている

Oh? 命いのちは叫さけんでいる

大切たいせつなもの達たちが 互たがいを輝かがやかせて
この時ときを どこまでも 愛いとおしくさせてゆくよ 今僕いまぼくは君きみの為ために居いる


大切たいせつなもの達たちが 互たがいを輝かがやかせて
この時ときを どこまでも 愛いとおしくさせてゆくよ

新あたらしい目醒めざめの中なかに見みつけた自分じぶんを
もう一度いちど 何度なんどでも 信しんじる勇気ゆうきの果はてに 必かならず朝あさはやってくるよ