幾千いくせんの星見上ほしみあげて
語かたり合あった夢ゆめ
消きえそうな夜よるも
いつも笑顔えがおが照てらすよ

諦あきらめてきた物ものなど
きっと始はじめから
要いらなくてただの
無ないものネダリだったんだ

戻もどれない日々ひびが
この空雲そらくもらせたとしても
キミと一緒いっしょなら
乗のり越こえられる気きがしてさ

大空おおぞらを旅たびしよう
宇宙うちゅうの果はてへ何処どこまでもずっと
今いまはまだ遠とおい銀河越ぎんがこえて
キミとなら キミとなら

ブラックホールの中なかへ
迷まよい込こんだ日ひは
たいせつなものを
見みつける旅たびへの始はじまり

空からっぽな僕ぼくは
ただキミの手握てにぎりしめた
涙なみだの分ぶんだけ
明日あしたの星座せいざが笑わらった

大空おおぞらを旅たびしよう
流ながれる星ほしを追おいかけてもっと
今いまはまだ儚はかない光ひかりでも
キミとなら キミとなら

こんなに広ひろい世界せかいで
出逢であった奇跡きせき いつまでも
どんな闇やみの中なかでもきっと
輝かがき続つづけるだろう

大空おおぞらを旅たびしよう
宇宙うちゅうの果はてへ何処どこまでもずっと
今いまはまだ遠とおい銀河越ぎんがこえて
キミとなら キミとなら

大空おおぞらを旅たびしよう
流ながれる星ほしを追おいかけてもっと
今いまはまだ儚はかない光ひかりでも
キミとなら キミとなら