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洗濯物せんたくもの 乾かわきそうな午後ごご 夕立ゆうだちゴロゴロ
女子高生じょしこうせいの白しろいブラウスが透すけてる
雨あめに負まけて 風かぜに負まけて 誘惑ゆうわくに負まけて
情なさけねえな 泣なけて来きちゃうぜ
真面目まじめになると負まけそうな うだつの上あがらない日々ひびだけど
臆病者おくびょうものは動うごかせないよ きっと誰だれの心こころもこの世界せかいも
OH 溢あふれ出だした フレーズがいま 歩あるき始はじめ
傘かさもささずに 鼻歌はなうたまじり どこへ行いこうか
OH いつか着つける この大地だいちは 繋つながってる
目的地もくてきちを見失みうしなっても 胸むねの叫さけび明日あしたに繋つなげ
いま覚悟決かくごきめて 旅たびの始はじまり
虹にじのふもと はじめの2歩ほ 総武線そうむせんの黄色きいろ
子供こどもだった頃ころに遊あそんだゲーセン
予定よていはまだ 未定みていだとか 昔むかしは言いえたのに
いまはそれさえも 言いえなくなって
食くわず嫌ぎらいのジェノベーゼみたいに訳わけなく背せを向むけても
臆病者おくびょうものは気きにしてないよ きっと誰だれの心こころもこの世界せかいも
OH 溢あふれ出だした フレーズが いま歩あるき始はじめ
濡あふれた体からだで 鼻歌はなうたまじり どこへ行いこうか
OH 鳴なり止やまない この大地だいちで響ひびくマーチ
通とおり過すぎた雲くもの先さきへ 折おれること無なく続つづく道みち
いま覚悟決かくごきめて 旅たびの始はじまり
端はたから見みれば 今日きょうも うだつの上あがらない奴やつだろうけども
ちょっとだけ違ちがうんだぜ OH
OH 溢あふれ出だした フレーズがいま 歩あるき始はじめ
濡あふれたからだで 鼻歌はなうたまじり どこへ行いこうか
OH 鳴なり止やまない この大地だいちで響ひびくマーチ
通とおり過すぎた雲くもの先さきへ 折おれること無なく続つづく道みち
どうせ失うしなうものないなら 全部捨ぜんぶすててしまえたら
いま覚悟決かくごきめて 旅たびの始はじまり
女子高生じょしこうせいの白しろいブラウスが透すけてる
雨あめに負まけて 風かぜに負まけて 誘惑ゆうわくに負まけて
情なさけねえな 泣なけて来きちゃうぜ
真面目まじめになると負まけそうな うだつの上あがらない日々ひびだけど
臆病者おくびょうものは動うごかせないよ きっと誰だれの心こころもこの世界せかいも
OH 溢あふれ出だした フレーズがいま 歩あるき始はじめ
傘かさもささずに 鼻歌はなうたまじり どこへ行いこうか
OH いつか着つける この大地だいちは 繋つながってる
目的地もくてきちを見失みうしなっても 胸むねの叫さけび明日あしたに繋つなげ
いま覚悟決かくごきめて 旅たびの始はじまり
虹にじのふもと はじめの2歩ほ 総武線そうむせんの黄色きいろ
子供こどもだった頃ころに遊あそんだゲーセン
予定よていはまだ 未定みていだとか 昔むかしは言いえたのに
いまはそれさえも 言いえなくなって
食くわず嫌ぎらいのジェノベーゼみたいに訳わけなく背せを向むけても
臆病者おくびょうものは気きにしてないよ きっと誰だれの心こころもこの世界せかいも
OH 溢あふれ出だした フレーズが いま歩あるき始はじめ
濡あふれた体からだで 鼻歌はなうたまじり どこへ行いこうか
OH 鳴なり止やまない この大地だいちで響ひびくマーチ
通とおり過すぎた雲くもの先さきへ 折おれること無なく続つづく道みち
いま覚悟決かくごきめて 旅たびの始はじまり
端はたから見みれば 今日きょうも うだつの上あがらない奴やつだろうけども
ちょっとだけ違ちがうんだぜ OH
OH 溢あふれ出だした フレーズがいま 歩あるき始はじめ
濡あふれたからだで 鼻歌はなうたまじり どこへ行いこうか
OH 鳴なり止やまない この大地だいちで響ひびくマーチ
通とおり過すぎた雲くもの先さきへ 折おれること無なく続つづく道みち
どうせ失うしなうものないなら 全部捨ぜんぶすててしまえたら
いま覚悟決かくごきめて 旅たびの始はじまり