- 文字サイズ
- よみがな
荒あれた大地だいちへと 根ねを張はる樹々きぎのよう
生命いのち 謳うたい繋つなぎ 風かぜも雨あめも抱だいた
険けわしき闇やみにも 小ちいさな歓よろこびを
見みつけて灯ともしあう あなたがいたから
折おれそうな心こころで掴つかんだ手てには
護まもりたい陽ひだまりが いつもあった
この世よの涯はてに咲さく花はな それを人ひとはみな
夢ゆめと名付なづけて すべてを懸かけて追おい求もとめる
この世よでいちばん激はげしく優やさしい風かぜ 興おこし
駆かけ抜ぬけたあなたとならば 終おわりなき まほろばへ…
二度にどとない今いまの 空そらに身みをゆだねて
愛いとしさは尽つきない決意けついへと変かわった
いつか何なにもかも 幻想げんそうに散ちっても
あなたといた真実まこと 輝かがやき続つづける
昨日きのうの自分じぶんが見みつけた欠片かけら
ひとつでも 明日あすへ受うけ継つがせたい
この世よの涯はてを照てらしてめぐる太陽たいようは
生うまれ変かわれる新あらたな朝あさを運はこんでくる
何度なんども迷まよい悔くやんだ 遠とおい想おもい出でも
今いまならば分わかる 今日きょうへと導みちびいた 灯火ともしびと…
この世よの涯はてに咲さく花はな それを人ひとはみな
夢ゆめと名付なづけて 奇蹟きせきを信しんじて生いきてゆく
この世よでいちばん激はげしく優やさしい風かぜ 興おこし
駆かけ抜ぬけたあなたとならば 辿たどり着つく
この世よの涯はてを照てらしてめぐる太陽たいようは
生うまれ変かわって輝かがやく朝あさを昇のぼってゆく
あなたと出逢であい 私わたしの夢ゆめは始はじまった
命いのちある限かぎり燃もやして 終おわりなき まほろばへ…
生命いのち 謳うたい繋つなぎ 風かぜも雨あめも抱だいた
険けわしき闇やみにも 小ちいさな歓よろこびを
見みつけて灯ともしあう あなたがいたから
折おれそうな心こころで掴つかんだ手てには
護まもりたい陽ひだまりが いつもあった
この世よの涯はてに咲さく花はな それを人ひとはみな
夢ゆめと名付なづけて すべてを懸かけて追おい求もとめる
この世よでいちばん激はげしく優やさしい風かぜ 興おこし
駆かけ抜ぬけたあなたとならば 終おわりなき まほろばへ…
二度にどとない今いまの 空そらに身みをゆだねて
愛いとしさは尽つきない決意けついへと変かわった
いつか何なにもかも 幻想げんそうに散ちっても
あなたといた真実まこと 輝かがやき続つづける
昨日きのうの自分じぶんが見みつけた欠片かけら
ひとつでも 明日あすへ受うけ継つがせたい
この世よの涯はてを照てらしてめぐる太陽たいようは
生うまれ変かわれる新あらたな朝あさを運はこんでくる
何度なんども迷まよい悔くやんだ 遠とおい想おもい出でも
今いまならば分わかる 今日きょうへと導みちびいた 灯火ともしびと…
この世よの涯はてに咲さく花はな それを人ひとはみな
夢ゆめと名付なづけて 奇蹟きせきを信しんじて生いきてゆく
この世よでいちばん激はげしく優やさしい風かぜ 興おこし
駆かけ抜ぬけたあなたとならば 辿たどり着つく
この世よの涯はてを照てらしてめぐる太陽たいようは
生うまれ変かわって輝かがやく朝あさを昇のぼってゆく
あなたと出逢であい 私わたしの夢ゆめは始はじまった
命いのちある限かぎり燃もやして 終おわりなき まほろばへ…