誰だれだって傷きずのひとつやふたつを
隠かくし持もってる ただ、言いわないだけで
間違まちがいかどうかなんて自分じぶんでやってみなきゃ分わからない
立たち止どまることより くすぶる方ほうがコワい


さぁ、行いこう ぶっ飛とばして
戻もどれない過去ときを 俺おれらは生いきていくわけじゃない
もう、行いこう ぶっ壊こわして
そのドアの先さきに きっと、あるんだよ 君きみが進すすむ道みちが

涙なみだの数かずだけ笑わらえるさ


何なにを信しんじればいいかなんてさ
踏ふみ出だしてから 初はじめてわかるんだ
間違まちがいかどうかなんて自分じぶんでやってみなきゃ分わからない
立たち止どまることさえ 無駄むだに思おもえないんだ


さぁ、行いこう ぶっ飛とばして
戻もどれない過去ときを 俺おれらは生いきていくわけじゃない
もう、行いこう ぶっ壊こわしたい
苦くるしみの先さきに きっと、あるんだよ 君きみが笑わらえる日ひが

ガムシャラに今いまは走はしればいい


さぁ、行いこう ぶっ飛とばして
戻もどれない日々ひびに 俺おれらは生いきてるわけじゃない
もう、行いこう ぶっ壊こわして
そのドアの先さきに きっと、あるんだよ 今いまより素晴すばらしい…


間違まちがいかどうかなんて自分じぶんでやってみなきゃ分わからない
遠回とおまわりした日々ひびさえ 素晴すばらしいキセキ
これでいいんだろう 俺おれらの行いく道みちは

涙なみだの数かずだけ笑わらえるさ