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あの ぼくはゆめを ただいかけながら
がむしゃらにこのを ただつめた
どこまでもける どこへでもける

ここに めた勇気ゆうきいまこの刹那せつな
とおちかった景色けしきが あのころのまま
ぼくのまえひろがってるから

かぞえきれないなみだつよがりを
ひとりかさねて そら目指めざしたんだろう
だれもがとどかないもの このならつかめると
どこまでも どこまでも ずっと えがつづけたゆめ

ああ あふちから えてゆくこころ
はるたたかいのステージ
限界げんかいこうで 歓喜よろこび(よろこび)のさけびを
あの いかけたあの場面ばめんが ここにあるから

だれもが この背中せなか いかけてるなら
ぼくはまだ明日あした このみちあるつづけてこう
自分じぶんしんじて

まることさえらないほこりは
高鳴たかなたましい うごかすんだろう
いつわりの鼓動こどう今瞬間いまとき(とき)をきざむように
いつまでも いつまでも きっと かたがれる軌跡きせき

ああ あふちから えてゆくこころ
永遠とわ(とわ)に とどけるメッセージ
かがやける未来みらいよろこびをつなげて
ずっと はしつづけたあかしは そこにあるから

ありのまま存在そんざいを ありのままの感情かんじょう
背負せおったおもいをいまここに はな
静寂せいじゃく瞬間しゅんかんたしてく感動かんどう
自分じぶんさええて ばたけ

ああ あふちから えてゆくこころ
はるたたかいのステージ
限界げんかいこうで 歓喜よろこび(よろこび)のさけびを
あの いかけたあの場面ばめんが ここにあるから