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きみにどうしても
いておきたいことがあるんだ
ずっとつよがってた
本当ほんとうぼくはもっと臆病おくびょう
おもってたよりもよわくて
でもなにかをしてあげたくて
必死ひっしさけんでいた歌声うたごえ
どれだけとどいていましたか?

なにえない暗闇くらやみなか
きみなみだ気付きづけていたかな
たよりなく手探てさぐりをしていたけど
いつだって きみだけは
ぼくひかりだった

きみって いくつもえた
かなしみのよるぼくわすれない
いつもそばにいて ささえた日々ひび
あたたかなきみ笑顔えがおにありがとう

ラララ… ぼくわすれない
ラララ… 笑顔えがおにありがとう

まぶしいくらいの夢物語ゆめものがたり
でもうまくはいかないことばかり
くやなみだ何度なんどなが
昨日きのうより明日あした必死ひっしさが
そこにあったきみとのつながり
ぼくらした希望きぼうあか
またつづいてく夢物語ゆめものがたり
たびはじまったばかり

もしもはなばなれのときがきて
もしも未来みらい不安ふあんまっても
きみかさねてきた
ひとつの きずなだけが
ぼくひかりなんだ

ねむれないよるわらった日々ひび
きみ景色けしきぼくわすれない
さりげない言葉ことばに そのぬくもりに
ぼくらしてくれた笑顔えがおにありがとう

いくつものおもいとしくて
まってしまいそうになる
それでもぼくあるいてかなくちゃ
いまよりももっとかがやくため

きっとこのなみだ
笑顔えがおわってゆく
いつだってぼくらは
そうしんじていた

きみって いくつもえた
かなしみのよるぼくわすれない
いつもそばにいて ささえた日々ひび
あたたかなきみ笑顔えがおにありがとう

ラララ… ぼくわすれない
ラララ… 笑顔えがおにありがとう
ラララ… ずっとわすれない
ラララ… きみへのありがとう