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サヨナラ 会あいたくて
今いまでも 言いえなくて
二人ふたりつないだ日々ひびが
過すぎ去さっても
もう一度いちど 会あいに来きて
もう一度いちど 抱だきしめて
大切たいせつだった君きみへ
「ずっとありがとう」だけ
白しろい三角屋根さんかくやねの駅えきから
二人歩ふたりあるいた並木道なみきみち
季節きせつが変かわる度たびに君きみの
想おもい出での匂におい 振ふり返かえる
窓まどから見みえる街角まちかど
待まち合あわせた君きみの背中せなかを
忘わすれたくないよ ずっと
だけど遠とおくなって 愛いとしいだけ
サヨナラ 会あいたくて
今いまでも 言いえなくて
二人ふたりつないだ日々ひびが
過すぎ去さっても
もう一度いちど 会あいに来きて
もう一度いちど 抱だきしめて
大切たいせつだった君きみへ
「ずっとありがとう」だけ
帰かえり道立みちたち寄よるコンビニ
ケンカして泣ないた公園こうえん
二人ふたりでよく行いったファミレス
行いき来きした小ちいさな部屋へやの
窓辺まどべで見みてた横顔よこがお
信号待しんごうまち 隣となりにいない
路地裏ろじうらのカフェも店みせも
変かわらないで
ココにあるのに何故なぜ
サヨナラ 会あいたくて
今いまでも 言いえなくて
想おもい出でだけは 今いまも
色褪いろあせずに
もう一度いちど 会あいに来きて
もう一度いちど 抱だきしめて
ホントは伝つたえたくて
「ずっとそばにいて…」
(Tarantula)
ねえ 思おもい出だしてみるのはアリ?
浮うかぶのは君きみの笑顔えがおばっかり
いつもガマンさせちゃ泣なかせた
今いまさらもう 済すまないね「ゴメン」じゃ
放ほおっておいた真夜中まよなかの着信ちゃくしん
それが最後さいごだなんて知しらずに
強つよがって面倒めんどうくさがって
君きみの優やさしさに甘あまえてただけ
No...
ほかの誰だれといたって
空からっぽな気持きもちは消けせなくて
大丈夫だいじょうぶなフリ かなりヘタクソ
嬉うれしい意味いみを君きみに重かさねちゃうよ
二度にどとと戻もどれない2人ふたりならば
もっと嫌きらいにさせてほしかった
I wish I could なのに
なれなかった 素直すなおに
(瑠奈るな)
今頃いまごろ 君きみはどこかで
同おなじ空そらを見上みあげて(ここにいるよ)
私わたしのことを思おもい出だしてよ(何度なんども)
届とどかない 会あいたい 会あいたい…
(こんなに… こんなに… 愛いとしいのに)
あんなに好すきだった
君きみが全すべてだった
二人過ふたりすごした日々ひびは
色褪いろあせない
サヨナラだけなんて
もう一度会いちどあえるよね
大切たいせつだから ずっと
待まっているよ…
サヨナラ 会あいたくて(Love againでも…)
今いまでも 言いえなくて
二人ふたりつないだ日々ひびが
過すぎ去さっても(叶かなわないけど…)
もう一度いちど 会あいに来きて
もう一度いちど 抱だきしめて
今いますぐ伝つたえたいよ
「ずっとありがとう」だけ…
(I’m getting over now...)
今いまでも 言いえなくて
二人ふたりつないだ日々ひびが
過すぎ去さっても
もう一度いちど 会あいに来きて
もう一度いちど 抱だきしめて
大切たいせつだった君きみへ
「ずっとありがとう」だけ
白しろい三角屋根さんかくやねの駅えきから
二人歩ふたりあるいた並木道なみきみち
季節きせつが変かわる度たびに君きみの
想おもい出での匂におい 振ふり返かえる
窓まどから見みえる街角まちかど
待まち合あわせた君きみの背中せなかを
忘わすれたくないよ ずっと
だけど遠とおくなって 愛いとしいだけ
サヨナラ 会あいたくて
今いまでも 言いえなくて
二人ふたりつないだ日々ひびが
過すぎ去さっても
もう一度いちど 会あいに来きて
もう一度いちど 抱だきしめて
大切たいせつだった君きみへ
「ずっとありがとう」だけ
帰かえり道立みちたち寄よるコンビニ
ケンカして泣ないた公園こうえん
二人ふたりでよく行いったファミレス
行いき来きした小ちいさな部屋へやの
窓辺まどべで見みてた横顔よこがお
信号待しんごうまち 隣となりにいない
路地裏ろじうらのカフェも店みせも
変かわらないで
ココにあるのに何故なぜ
サヨナラ 会あいたくて
今いまでも 言いえなくて
想おもい出でだけは 今いまも
色褪いろあせずに
もう一度いちど 会あいに来きて
もう一度いちど 抱だきしめて
ホントは伝つたえたくて
「ずっとそばにいて…」
(Tarantula)
ねえ 思おもい出だしてみるのはアリ?
浮うかぶのは君きみの笑顔えがおばっかり
いつもガマンさせちゃ泣なかせた
今いまさらもう 済すまないね「ゴメン」じゃ
放ほおっておいた真夜中まよなかの着信ちゃくしん
それが最後さいごだなんて知しらずに
強つよがって面倒めんどうくさがって
君きみの優やさしさに甘あまえてただけ
No...
ほかの誰だれといたって
空からっぽな気持きもちは消けせなくて
大丈夫だいじょうぶなフリ かなりヘタクソ
嬉うれしい意味いみを君きみに重かさねちゃうよ
二度にどとと戻もどれない2人ふたりならば
もっと嫌きらいにさせてほしかった
I wish I could なのに
なれなかった 素直すなおに
(瑠奈るな)
今頃いまごろ 君きみはどこかで
同おなじ空そらを見上みあげて(ここにいるよ)
私わたしのことを思おもい出だしてよ(何度なんども)
届とどかない 会あいたい 会あいたい…
(こんなに… こんなに… 愛いとしいのに)
あんなに好すきだった
君きみが全すべてだった
二人過ふたりすごした日々ひびは
色褪いろあせない
サヨナラだけなんて
もう一度会いちどあえるよね
大切たいせつだから ずっと
待まっているよ…
サヨナラ 会あいたくて(Love againでも…)
今いまでも 言いえなくて
二人ふたりつないだ日々ひびが
過すぎ去さっても(叶かなわないけど…)
もう一度いちど 会あいに来きて
もう一度いちど 抱だきしめて
今いますぐ伝つたえたいよ
「ずっとありがとう」だけ…
(I’m getting over now...)